BTS、BLACKPINKも…K-POPに欠かせない過酷練習の是非

文=wezzy編集部
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左・BTS公式Twitterより/右・BLACKPINK公式Twitterより

 IZ*ONEの宮脇咲良がデビュー当時を振り返った、「ORICON NEWS」のインタビューが話題だ。

 宮脇咲良は2011年にHKT48のメンバーとしてデビューし、2018年からはAKB48グループでの活動を休業してIZ*ONEの活動に専念。日韓両国でアイドル活動を経験しているわけだが、「ORICON NEWS」(2020年10月20日付)のインタビューでは、その極端な違いを明かしている。韓国では練習量が桁違いだというのである。

<練習も1日10時間ぐらいあったので。だからこそクオリティーが高いものを作れると思うのですが、日本ではあまりそういう経験がなかったので、慣れるまで時間がかかりました>
<ダンスは手の角度まで全部揃えますし、動画を撮って、1秒でもずれていたらやり直し、という感じなので、最初の頃は全然寝られなかったです。でも、つらくても明日がくるのでやるしかない>

 HKT48時代はそこまで練習に時間を割くことはなかったようだ。2013年放送の『密着!秋元康2160時間~エンターテインメントは眠らない~』(NHK BSプレミアム)では、ミュージックビデオ撮影前日にようやく楽曲が完成するため、メンバーが振り入れするのは撮影当日という杜撰なスケジュール管理の模様が映し出されていた。

 そうした環境で7年間活動した後に、1日10時間練習する環境に移ったとまどいはさぞかし大きいものだっただろう。

BTSの練習量はいまだに1日18時間!?

 K-POPアイドルが誇る完成度の高いステージは、圧倒的な練習量に裏付けされているとよく言われる。実際、尋常でない時間を日々のレッスンに割いているようだ。

 それはトップグループになっても同じ。BTSは2013年6月デビューで、現在は活動8年目に入った。アイドルとしては比較的長いキャリアをもつが、それでも練習量の多さは変わらないらしい。

 2020年8月にリリースした「Dynamite」の練習期間は2〜3週間で1日18時間もやっていたという。BTSは「デビュー当時1日15時間練習していた」というエピソードをよくインタビューやトーク番組で語っているが、練習量はスキルや経験を積み上げた現在でもさほど変わっていないのである。

 だが、これは美談として扱って良いものなのだろうか。

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