白石麻衣「何回も折れそうなことあった」卒業直前、乃木坂46を辞めなかった理由語る

文=wezzy編集部
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Huluより

 白石麻衣(乃木坂46)が9年間におよぶグループの活動を振り返ったドキュメンタリー『もうそろそろ行かなくちゃ』(Hulu)が10月21日に公開された。

 白石麻衣は10月28日に行われる配信コンサートで乃木坂46から卒業する。本来は5月5日〜7日に東京ドームで卒業コンサートが開かれる予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期になっていた。

 白石麻衣は2011年8月に乃木坂46の1期生に選ばれてデビューした。偶然にもアイドルとして10年目に突入してのグループ卒業となるわけだが、卒業を前に彼女が語ったのはグループへの愛情と、共に頑張り続けてきた1期生メンバーへの感謝だった。

白石麻衣が乃木坂46を辞めなかった理由

 もともと白石麻衣はAKB48や乃木坂46のような多人数アイドルグループのメンバーになるつもりはなく、乃木坂46のオーディションを受けたのも、通っていた専門学校の講師による勧めがあったからだった。

 したがってオーディションへのモチベーションも低く、不合格になることを願っていたというが、結果は合格。アイドルとしてのキャリアをスタートさせることになる。

 そんな不本意なスタートだったうえ、乃木坂46は当初ファンがなかなかつかず、握手会を開いても地方では誰も来ないまま時間が過ぎて行くこともあった。そんなとき、支えになったのは同期のメンバーだったと語る。

<向いてないなと思った時期はたくさんあったし、もともとこの業界入ってお仕事したいっていう気持ちがなかったので、何回も折れそうなことはありましたね。
 意外と1期生って、『絶対アイドルになって私が一番になってやる!』って子はいなくて、みんな並んでみたら逆に『どうぞ』って譲り合っちゃうような子ばっかりだったので、辞めたいなって思っても、みんなが一緒だから頑張れるというか、頑張ろうかなという気持ちにはなりました>

 白石が歩んだ9年間のキャリアのなかでも特に思い出深いのは2013年にリリースされた6枚目のシングル「ガールズルール」のようだ。このシングルで白石はセンターを務めている。

 「ガールズルール」は白石のみならず、乃木坂46にとっても大きな転機となったシングルである。それまではデビューシングルの「ぐるぐるカーテン」からずっと生駒里奈(2018年卒業)がセンターを務めてきたが、ここで初めてセンターが違うメンバーに変わったからである。

 センターに選ばれた心境を白石は<正直、ちょっと嫌だなというか、私じゃ多分務まらない。そこに立つ人ではないなと思っていたので、プレッシャーでいっぱいでしたね>と振り返る。そんな重圧に押し潰されそうなときに支えになってくれたのは、やはり同期のメンバーたちだったという。

<でも、私がセンターに選ばれたときにフロントで同い年の松村(沙友理)と橋本(奈々未、2017年卒業)も前で並んだんですよ。そこに救われたというか。私だけじゃなくて、みんなでさらに頑張っていこうみたいな気持ちにはなれたので、そこは私も頑張れるひとつの希望にはなったかなと思います>

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