霜降り明星せいや「Zoomセクハラ」の食い違う言い分 文春オンラインは「卑劣な行為」と非難

文=wezzy編集部
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霜降り明星 せいやInstagramより

 霜降り明星・せいやの「Zoomセクハラ」を報じた文春オンラインの記事が、名誉棄損とプライバシー侵害にあたるとして、吉本興業が文藝春秋に損害賠償を求め提訴した問題。10月22日午後、文春オンライン側も声明を発表し、吉本興業と戦う姿勢を示した。

 吉本興業は10月21日、文藝春秋に損害賠償を求め提訴すると公表。吉本は記事の削除を求める仮処分申請を東京地裁に申し立て、記事は18日に削除されたというが、<その内容は到底看過できない極めて悪質なもの>として、提訴に踏み切ったようだ。

 せいやの「Zoomセクハラ」を文春オンラインが報じたのは今年6月。せいやとファンの女性が会議アプリ「Zoom」を使って1対1で飲み会をしたが、その際にせいやが下半身を露出し自慰行為を見せつけたという内容で、文春オンラインは女性とせいやのLINEでのやり取りをスクショしたものや、せいやが自慰行為を勤しんでいる写真も掲載した。

 相手女性は<せいやさんが勝手に自分で盛り上がって(性器を)出した><ファンだからといって何をしてもいいわけではないはず。そもそも『女性を何だと思ってるんだ』って感じです>と怒り。一方のせいやは、<これほんまにコロナに勝つための2人の努力だと思ってたくらい>と、せいやにとっては恋愛関係の始まりの段階であり、同意の上での行為だったと釈明した。

 しかし霜降り明星は報道の影響で、出演していた『天才てれびくんhello,』(NHK)から事実上の降板。『おはスタ』(テレビ東京系)も一時、出演見合わせとなった。

 ネット上には、せいやと女性のLINEのやりとりが多数流出し、その内容から「女性側もノリノリだったのでは」などとせいやを擁護する声が大きくなった。せいやと女性の会話は終始和やかなものだったためだ。

 また、女性が文春オンラインに告発したのは、Zoom飲み会以降せいやのLINE返信が途切れがちになり、「遊ばれたのでは」と女性が不信感を募らせたためだったようだ。せいやはこのことについてLINEで「仕事が忙しく返信ができなかった、傷つけたのなら申し訳ない」という趣旨の謝罪を送っている。その上で、性加害ではなく同意の行為だったことを文春に証言してほしいと女性に頼みこんでいた。

 だが吉本に「悪質」と批判された文春オンライン編集部は、正面から反論。あくまでも女性は性被害を受けた立場で、せいやの行為に問題があり、報道には正当性があると声明を出した。

 文春オンライン側は、当該記事の削除は吉本から要請があったからではなく、社内の内規に従って予定通りに公開を終了しただけだと否定。せいやがZoomで女性に対して自慰行為を見せつけたことは事実であり、ファンの心理を利用した卑劣な行為だと、あらためて非難した。法廷において記事の正当性を主張するとしている。

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