「アンチとお話してみたいなァ」エミリンが誹謗中傷するアンチを募集しファン「辞めて!」

文=千葉佳代
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 人気YouTuberのエミリンが25日の動画で「アンチとお話してみたいなァ」と話し、自身の誹謗中傷をしているアンチを募集すると発表した。しかし、視聴者からは「この企画は何がしたいのか分からない」と困惑の声が上がっている。26日夜24時時点で低評価は2940件も付いており、エミリンの動画にしてはかなり不評だ。

 エミリンがYouTubeを始めて2年半が経つが、これまで「ブスとかデブとかキモいとかはもちろんの事、ひどいなと思うものだと死ねとか消えろとか殺すぞとか」書かれたことがたくさんあったという。エミリンは、「アンチって人間じゃないんだろうな」「ホントに頭がおかしいやつが書いてるから相手にしたら負けなんだろうな」と思っていたが、数カ月前に届いた一件のDMにより、アンチに対する見方が変わったそうだ。

 そのDMは、過去にエミリンのアンチだった人からのメッセージだった。エミリンのチャンネルのコメント欄などに暴言やひどい言葉をかなり書き込んでいた当時、その人物は中学生で、親とも友達ともうまくいかず、恋愛、勉強もすべてうまくいかなかったそうだ。思い通りにならない現実生活のはけ口として、ネットで活動する著名な人たちに片っ端から八つ当たりして、暴言を吐いて回ったという。DMではそうした過去の行いを懺悔し、申し訳ありませんでしたという謝罪が綴られていた。

 これを読んだエミリンは、「アンチもちゃんと人間だったんだ、とすごく思った」といい、他のアンチのことも知りたいと思った。そこで、エミリンは「過去にアンチをしていた方、もしくは現在アンチをしている方と話してみたい」「何を思って、どんな理由で、どういう状況にあってアンチ活動をしているのか知りたい、人の感情を知りたい」のだと説明。対話してくれるアンチを募集すると発表した。

 また、エミリンがアンチとの対話を望むのは、劇場版アニメが絶賛公開中の『鬼滅の刃』の影響もあった。『鬼滅の刃』では敵である「鬼」が人だった頃のエピソードも描かれているので、エミリンはアンチを「鬼」と重ね合わせ、「鬼側のエピソードも聞いてみたい」と熱弁する。

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