白髪染めで「かゆい」「かぶれる」のはどうすればいい? 頭皮に優しいアイテムを紹介

文=小澤佐知子
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3. ヘナ

 ヘナは、植物からできた染料で化学染料を使用していません。植物で染めるので浸透に時間がかかります。繰り返し使ってもダメージがない上に、コシやツヤ感が増し、“髪が元気に蘇る”という声も聞かれます。

 欠点は、白髪がメッシュのように染まったり、オレンジ色が悪目立ちしたりすることなど。中には、植物草木かぶれを起こす人もいます。

4.オーガニックカラー

 オーガニック成分の入っているカラー剤をオーガニックカラーと呼びます。なんとなく頭皮や髪に良さそうなニュアンスですが、ケミカルな成分とミックスさせた商品もあるので注意が必要です。

 ブランドによっては、ジアミンやシリコン、パラベンなどを排除し安心して使えるカラー剤もあります。この場合、肌への刺激が少なく、頭皮がピリピリしやすい人などにはよいでしょう。ただし、ヘアサロンが扱う商材はそれぞれ。美容師さんとオーガニックカラーの品質を相談しながら選択しましょう。

5.ワンデイヘアマスカラ

 気になる白髪の部分だけキャッチして色を入れる、ホーム用のワンデイヘアマスカラ。ファーストグレイなど、まだ白髪の本数が多くない人にはとても便利なアイテムです。お出かけ前など、鏡の前でチャチャッと簡単に塗布できます。次の白髪染めまでのつなぎにも、手軽に使えます。

 液状のマスカラタイプの他にパウダータイプもあります。パウダータイプは固まらずにフワッとつくので、根元など広範囲に白髪が目立つ人にお勧めです。

 いかがでしたか? 近年はさまざまなジアミンフリーの白髪染めアイテムが登場しています。どのタイプが適しているかは人それぞれ。また、ジアミン以外の成分が不快感のもとになっている可能性もあります。程度によっては深刻な場合もありますので、担当の美容師さんや皮膚科医に相談しながら、自分にマッチした白髪染めを見つけてください。

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