深田恭子はなぜ“低視聴率女優”扱いされないのか? 視聴率1桁を連発でも連続オファー

文=田口るい
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『ルパンの娘』公式Twitterより

 現在放送中のドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)で主演を務めている深田恭子。第1話の世帯平均視聴率は7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったが、第2話では6.0%とさらに数字を落とし、打ち切り水準の低さだとも言われている。

 『ルパンの娘』は昨年夏クールに放送された第1シリーズでも視聴率が振るわず、全話平均で7.1%だった。『ルパンの娘』のみならず、ここ数年の深田の主演ドラマはどれも数字を残せていない。

 過去5作品の平均視聴率を振り返ると、昨年の『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)が8.5%、2018年の『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)が6.3%、2016年の『ダメな私に恋してください』(TBS系)が9.5%、2014年の『女はそれを許さない』(TBS系)が6.1%と、どれも1桁台にとどまっている。

 ドラマが低視聴率を記録した場合に、主演を務めた俳優や女優がまるで戦犯かの如く叩かれることは残念ながら多い。

 たとえば有村架純は、2016年の主演月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)の平均視聴率が9.7%、2018年の主演ドラマ『中学聖日記』(TBS系)に至っては6.9%と惨敗し、ネットで“低視聴率女優”と揶揄する声があった。そのため、27日からスタートした2年ぶりとなる地上波連ドラ主演作『姉ちゃんの恋人』(フジテレビ系)では、汚名挽回のために有村が濃厚なラブシーンに挑戦するのではないかと報じているメディアまである。

 現在放送中の『極主夫道』(日本テレビ系)およびNHK大河ドラマ『麒麟がくる』に出演している川口春奈も、一時期は“低視聴率ドラマの女王”などと揶揄された。2013年放送の主演ドラマ『夫のカノジョ。』(TBS系)が視聴率3〜4%の低さで推移し、一話短縮の打ち切りになったためだ。『夫のカノジョ。』の全話平均視聴率は3.8%だった。川口は当時、バッシングを「めちゃめちゃ気にしていた」と後に回想している。

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