すき家の「うな丼」は弾力が凄い! 吉野家とは味が全然違う?

文=A4studio
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2大チェーンの定番うなぎメニューを徹底比較!

 ビタミンAやビタミンB1、カルシウムなどビタミンやミネラルが豊富に含まれているうなぎ。健康食・スタミナ食としての評価が高く、季節の変わり目である土用の丑の日に食べる方も多いかと思いますが、今では大手牛丼チェーンの定番メニューとして、うなぎを使った料理がラインナップされています。

 そこで今回は、牛丼チェーンのなかでも「吉野屋」と「すき家」のうなぎを使ったメニューを食べ比べてみました。

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2020年9月時点で国内外に2100店以上出店している「吉野家」

 吉野家は1899年の創業から120年以上の歴史を誇る、牛丼チェーン全体の中でもかなりの老舗。10月5日に登場した数量限定メニュー「黒毛和牛すき鍋膳」は、黒毛和牛が手軽に食べられるということで注目されました。

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約40年前の1982年に横浜で誕生した「すき家」

 一方のすき家は、2020年9月時点では日本全国に1900を超える店舗を展開している、国内店舗数トップの牛丼チェーン。9月30日からは本格的な中華を志向した「豚角煮丼」の提供を開始して話題となりました。

 吉野家からは「鰻重」を、すき家から「うな丼」をそれぞれテイクアウトで注文。さっそく、ふたつの商品の特徴を見ていきましょう。

吉野家「鰻重」は期待を裏切らないうなぎの美味しさが光る逸品!

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一枚盛から三枚盛まで選べる「鰻重」

 吉野家「鰻重」は一枚盛だと価格は788円(税抜)で、エネルギーは653kcalです。うなぎの枚数を増やすことも可能で、二枚盛だと1218円(税抜)で864kcal、三枚盛だと1648円(税抜)で1192kcalとなります。

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食欲をかきたてる香り!

 フタを開けた瞬間から、香ばしい匂いが漂ってきます。今回は一枚盛で注文しましたが、一枚だけでも充分なボリュームがあり、貧相さなどは感じられません。食べ進めていったらご飯だけが残ってしまう、なんて困ったことになる心配はなさそうです。

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期待に応える美味しさです

 実際に食べてみると、うなぎは生臭さや泥臭さは感じられず、吉野家自慢のたれは濃すぎることも薄すぎることもない絶妙な塩梅の味つけで、くどさがなく非常に食べやすいです。ご飯とうなぎとたれだけで余計な要素が加えられていない、オーソドックスな鰻重といった印象を受けました。

すき家「うな丼」はうなぎの肉厚な食感と焦げの風味がインパクト大!

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透明なフタの下にビッグサイズのうなぎが

 すき家の「うな丼」は並盛だと価格790円(税込)、エネルギーは679kcalとなっていて、ごはん大盛にすると価格は830円(税込)、エネルギーは833kcalになります。もっとうなぎを食べたいというときは、うなぎが2枚乗せられている別メニューの「特うな丼」がおすすめです。

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光沢がいいうなぎに食欲が刺激されます

 開けてみると、フタ越しではわからなかったツヤがいいうなぎの色鮮やかさと、美味しそうな焦げ色が目を引きます。身がふっくらとして、一枚だけながらもボリュームたっぷりな印象を抱きました。

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見た目だけでなく味も食感もよし

 口にしてみてまず印象に残るのは、ジューシーでぷりぷりとしたうなぎの食感。身だけでなく皮も噛み応えがあり、焦げの風味が味わえます。また、噛めば噛むほどにご飯にまで染み込んだたれの旨味が口の中いっぱいに広がり、後味が残るほどの存在感を放っていました。

2大チェーンのうなぎ比較! 王道の吉野家か、一風変わったすき家か

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実は味が全然違う2大チェーンのうなぎ

 数字の面で吉野家の「鰻重」とすき家の「うな丼」を比較すると、値段は若干すき家のほうがお買い得になっています。一方で、エネルギーに関しては吉野家のほうがやや低カロリーでした。

 そして、最も重要な味については、吉野家は商品名からイメージされるような正統派な味が楽しめ、すき家はうなぎの弾力のある食感やたれの濃さ、焦げの風味の強さで個性的な味つけとなっていました。見た目や食材の種類にはそこまで大きな違いがないため、ここまで味が異なるのは驚きがあります。

 プレーンな味わいのうなぎを食べたいのであれば吉野家の「鰻重」が、クセが強いひと味違ったうなぎを食べたいのであればすき家の「うな丼」が打ってつけだと言えるのではないでしょうか。もちろん、両方買って味の違いを体感してみるのもおすすめです。

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