伊藤健太郎の逮捕で映画プロデューサーにかかった負担「プロデューサーの一番の仕事は謝罪」

文=秘密のアツコちゃん
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プロデューサーの一番の仕事は「何かあった時に謝罪すること」

 そんなMプロデューサーは2008年、先輩のWプロデューサーが先に転職したこともあってフジテレビへと。そういえばWプロデューサーは話題の映画『翔んで埼玉』を作った人なのよ。日テレであれこれとアクシデントを起こしつつもその人柄故に愛されて、フジへと転職したのだけど、やはり伊勢谷友介さんの事件でガックリうなだれちゃった一人ね。W先輩同様、Mプロデューサーも伊勢谷さんに振り回されたクチだけど、ここに来てまさかのメガトンパンチ。伊藤くんまでやってくれるとは。

 日テレの元同僚プロデューサーたちは同情しつつ、こう言ってたわ。

「ちょっと見は華やかに見える世界だけど、プロデューサーの一番の仕事は何かあった時に謝罪することだからね。俳優が起こしたことだろうとなんだろうと、自分に責任はなくても、とにかく最初に謝るのがプロデューサーの役目。それが出来なければ何の役にも立たない。

 キャスティングだ、ギャラ交渉だと、そりゃやることはいろいろあるよ。でも何より大事なのは、トラブルが起きた時に責任を持って関係各所に謝罪して、素早く問題を丸く収めるよう計らうこと。

 プライド? いやそんなの邪魔になるだけだよ。作品にはプライドを持っていいと思うけど、そのプライドを保つために謝って回ることも大切な行い。プロデューサーは´一番偉い人´みたいな言われ方をするけど止めて欲しいよ。とにかく、すぐに頭を下げられるぐらいの覚悟がないとプロデューサーなんてやってらんねーよ」

 事と次第によっては「土下座もいとわない」とまで言うんだもの。心の中でコッソリ「ヤダ、まるで『半沢直樹』みた〜い」なんて思いながら聞いてたアツを許してね。

 まぁ、こんなトラブルは「言い過ぎだけど、ある意味では日常茶飯事でもあるから、Mもこんなことでへこたれるわけないよ。奴もまだまだ沢山の映画を抱えているしね」と元同僚プロデューサーたちは陰ながらエールを送っていたわ。

 そうよね、Mプロデューサーはこれから浜辺美波ちゃん主演の『約束のネバーランド』が12月18日に公開されるし、その他にも新作映画を撮り終えたばかりだし、こんなところで立ち止まってる場合じゃないだろうしね。今までだって様々な問題をクリアーしてきたんだから大丈夫かな。

 フジテレビに移籍して、日テレでは絶対に関われなかった織田裕二さんと仕事をして、熱い議論を交わした日々。同じく日テレ時代には全く交流のなかった木村拓哉さんとドラマを作ることになって、初日にギロリと木村さんに睨まれてビビってた時も、ひるまずに踏みとどまったもんね。

 木村さんの´初回の凄みのある睨み´はいわば踏み絵みたいなもので、もしもあれで耐えられなかったら評価ダダ下がりだったと思うし、今まで本当に数多くのいろんな試練に立ち向かっていったじゃない?  そりゃ番宣で『とんかつDJアゲ太郎』メンバー総出演であっちこっちの番組に出まくり。忙しい中でみんなよく頑張ってたし、と言って伊藤くんは舞香ちゃんとの熱愛報道を意識してか、宣伝部隊としては控えめだったけど。

 でもそれらの努力が全て泡となっちゃうわけではないし、番宣としてやれるべきことはやったんだし、他の出演者の人たちに罪はないしね。みんな胸を張って堂々と舞台挨拶をして欲しいな。ホント、作品にも罪はないんだから。

 次から次へと湯水のようにやりたいことが湧き上がってくるあの揺るぎない熱意、人を突き動かしていく真っ直ぐな情熱、キラキラな少年のようなまっさらな気持ちを常に忘れないMプロデューサー。バカ話しかしてないしいつもは言えないんだけど、これでもそっと応援しているつもり。よく聞く言葉で、亀梨和也くんからアツも言われたばかりなんだけど「神様は越えられない試練は与えない」らしいから、今回のパンチあるこの試練もガツンと受け止めて、その上でしっかり乗り越えていきましょ。少し経てばきっと笑い話になるはずだから。試練は必ず明日の力になる!  そう信じてアゲテアゲテいきましょう。さぁアゲアゲ&アツアツのとんかつを食べて体力つけて、心身ともにぶち上げていきますよ〜。映画館にLET’S GOです!

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