
YouTube「プラチナ・ウーマン」オリジナル・ムービーより
女優の多部未華子が 4°C、ヴァンドーム青山、ギンザタナカという3社のリーディング・ジュエリーブランドとプラチナ・ギルド・インターナショナルによる共同プロジェクト「プラチナ・ウーマン」のアンバサダーに就任。公式サイトでは多部が出演するオリジナルムービーが公開されている。
多部未華子は13歳から女優として活動し、2009年にNHK朝ドラ『つばさ』で主演に抜擢。当時から透明感のある素朴な雰囲気、そして抜群の演技力で注目を集めた。
2011年に『デカワンコ』(日本テレビ系)で民放連続ドラマ初主演を飾った際にはロリータファッションの新米刑事役を熱演し、劇中で見せたさまざまな表情に「顔芸がすごい」と感心する視聴者も。『デカワンコ』はのちにスペシャル版が二度にわたって放送されるほどの人気で、多部の代表作となった。
2015年の主演ドラマ『ドS刑事』(同)では、それまで素朴な印象が強かった多部が突如垢抜けて目鼻立ちがはっきりとした印象に変わっていたことから、ネットで整形疑惑まで浮上する事態に。
だが結局のところ、加齢による自然な変化と、役作りでこれまでよりも濃いメイクをしただけであるとの見方に落ち着いていた。涼しげな目元で薄顔美人の代表格として知られる多部だが、実は少しメイクを変えただけで整形を疑われるほど、メイク映えする顔の持ち主なのだ。
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