
GettyImagesより
11月2日、ラッパーのZeebraとモデルの中林美和が離婚を発表した。娘2人の親権は中林が持つという。
8月に「FLASH」(光文社)に不倫旅行を報じられたZeebraは、Twitterで「不甲斐ない行いにより大切な家族を傷つけてしまったことを、深く反省しております」「今後は家族ひとりひとりに対し真摯に向き合い、二度と悲しませる事の無い様努めて参ります」と公開謝罪していた。
だが10月末、「FLASH」がすでに夫婦関係の修復は不可能で、Zeebraは不倫相手の女性と別れていないと続報。離婚は決定事項だが、次女のリマが所属するNiziUが正式なデビュー曲をリリースする12月2日以降に発表するようだ、と報じていた。
結局、NiziUデビューのちょうど1カ月前に離婚報告となったわけだが、父親のことは娘の芸能活動に関係がなく、彼女の名前を出すべきではないと苦言を呈するファンも少なくない。ラップが得意なリマはNiziプロジェクトのオーディションで「Zeebraの娘」と紹介されていたため、ある程度は仕方がない面もあるだろうが、確かに彼女自身の問題ではないと言える。
しかしZeebraは3日、Twitterに「娘」の気持ちについてを投稿。自身に対する誹謗中傷のリプライやツイートなどネット上の書き込みをやめて欲しいと記した。離婚報告のツイートには、複数のユーザーから批判的なリプライが寄せられていたためだ。
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