松本潤「K-POP」炎上発言は間違っていなかった! ジャニーズJr.育成システムがK-POPに与えた影響

文=wezzy編集部
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 ジャニーズ以外にも、日本のポップカルチャーがK-POPに与えた影響は決して少なくない。

 TWICE、NiziUなどを生んだJYPエンターテインメントの創業者でアーティストのJ.Y. Parkは、J-POPが規制されているなか海賊盤のカセットテープで聴いた、桑田佳祐や久保田利伸に大きな影響を受けたという。

 そのリスペクトはいまでも変わらない。10月6日放送『スッキリ』(日本テレビ系)に出演した際、J.Y. Parkは「桑田さんは1番好きな日本のアーティスト」「桑田さんは本物のソウルを持っていて、アメリカのアーティストに全然劣らない」とコメントしていた。

 BTSが所属するBig Hitエンターテインメントのパン・シヒョク代表も日本のポップカルチャーからの影響を公言するひとり。パン氏は中森明菜の大ファンで、漫画・アニメの愛好家でもある。『キャンディ・キャンディ』『ベルサイユの薔薇』『ガラスの仮面』といった少女漫画の名作を愛読して育ったという。

 その漫画・アニメ愛はいまも健在で、自身のTwitterアカウントでは『銀魂』の坂田銀時の誕生日を「誕生日おめでとう〜銀さん!」と日本語でお祝いしたことや、『ハイキュー!!』に言及したこともある。

 もちろん、K-POPは日本の文化のみに影響されたわけではない。アメリカのヒップホップや、韓国独自の教育システムなど、さまざまな要素が合わさって構成されている。ただ、そうしたインスピレーション源のなかに、日本の歌謡曲・J-POPなどは決して小さくない位置を占めているだろう。

 文化は相互に影響し合いながらかたちづくられていくもの。ジャニー氏のつくりあげた音楽やスター育成システムが日本以外の音楽文化にも息づいていると評価した松本潤の意見は、決して間違ってはいないのではないだろうか?

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