セブンの“甘辛”中華と、ファミマの“激辛”中華、どちらがお好み?

文=wezzy編集部
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 コンビニの定番商品でもある「本格中華」。コンビニめしにも関わらず、本格味を実現したメニューが数多く販売されていますよね。そこで今回はセブンの「海老チリチャーハン」と、ファミマの「陳麻飯(チンマーハン)」を食べ比べてみましょう。

セブンの「海老チリチャーハン」は辛さがやみつきに!?

セブンの甘辛中華と、ファミマの激辛中華、どちらがお好み?の画像2・商品名:海老チリチャーハン
・価格:510円(税別)
・原材料名:うるち米(国産)、卵、玉ねぎ、海老など
・栄養成分表示:熱量 648kcal、脂質 26.9g、炭水化物 87.8gなど

 まずピックアップするのは、510円(税別)で販売されているセブンの「海老チリチャーハン」。その名の通り、海老チリとチャーハンをセットにしたボリューム満点の一品です。プリプリ食感の海老はもちろん、高温短時間で加熱した“パラパラチャーハン”も見逃せません。個人的には、“チャーハンに海老チリをかける”という食べ方がマッチするのか気になります。

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 さっそくたっぷりの海老チリソースとチャーハンを一緒に食べてみると、中華の名に恥じない辛味×旨味の濃厚味が。パラパラに仕上がったチャーハンとも相性バツグンで、中華特有の辛さがさらに引き立ちました。またソースの中に隠れた“たけのこ”のシャキっとした歯ごたえもGOOD。海老チリのお供としてチャーハンがあることで、辛味と旨味のバランスが整えられている印象ですね。

名店とコラボしたファミマの本格中華ご飯!

セブンの甘辛中華と、ファミマの激辛中華、どちらがお好み?の画像4・商品名:陳麻飯
・価格:399円(税別)
・原材料名:ご飯(国産米使用)、豆腐、麻婆ソース、とうがらしなど
・栄養成分表示:熱量 537kcal、脂質 12.8g、炭水化物 91.4gなど

 対抗馬として選んだのは、ファミマと四川料理専門店「陳麻家」がコラボした「陳麻飯」。普通の麻婆豆腐に見えますが、同商品は豆板醤や唐辛子を使用した激辛メニューです。ちなみにお値段は399円(税別)で、意外とリーズナブルなのも嬉しいポイント。

セブンの甘辛中華と、ファミマの激辛中華、どちらがお好み?の画像5 恐る恐る麻婆豆腐をひと口食べてみると、最初は濃厚な麻婆ソースの旨味が。「そんなに辛くない!?」と思った矢先、シビれるような辛さが舌を襲撃。つい「辛い!」と声にもらしてしまうほどの辛さですが、何度も食べているとやみつきに。中華風の肉みそ「炸醤(ザージャン)」が入っていることもあり、辛さだけでなく旨味もしっかりと演出しています。

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 セブンの「海老チリチャーハン」は“辛さ控えめ”な一方で、ファミマの「陳麻飯」は“激辛好き”必見のメニュー。刺激的な味が恋しくなった際は、ぜひ今回紹介した絶品中華を購入してみてはいかがでしょうか?

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