
Hey! Say! JUMP公式サイトより
11月10日の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)では、9月28日に新エリアをオープンした東京ディズニーランドの徹底ガイドを放送した。今回ロケに参加したのは、同番組火曜日のレギュラーメンバから、いとうあさことHey! Say! JUMP・有岡大貴、チョコレートプラネット・松尾駿の3人だ。
ちなみに、有岡は以前同番組で、グループデビュー前にプライベートでディズニーランドに行った際のエピソードを明かしている。有岡は変装もせず自然体で遊んでいたというが、ミッキーたちのスター性に紛れて、来場客にまったく気が付かれなかったそうだ。
まず3人は『ベイマックス』の新アトラクションがあるトゥモローランドのエリアを訪問。手を挙げたベイマックスの像を発見した有岡は、<やぁってしてる! やぁって! やぁってしてるよ!!>と子どものようには大はしゃぎ。
続いて、ライド型アトラクション「ベイマックスのハッピーライド」に乗ることに。このアトラクションは、「乗れば荒んだ心もハッピーになる」ということだが、最近有岡の心を荒んだのは<お風呂の電球が切れたからネットで買ったけど、届いたらサイズが全然違った>ことだそうだ。
ベイマックスを楽しんだ後は、新しくオープンした『美女と野獣』のエリアへ。映画に出てくるガストン行きつけの酒場を再現した「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」では、3人ともテンションマックスで<み〜ん〜なのガストン!すごいぞ、ガストン♪>と大合唱。
さらに、3人はガストンが飲んでいたビールに似たドリンク「ベリーチアーズ」を飲むが、有岡は口の周りにドリンクの泡をつけたままソーセージを頬張り、スタジオからはツッコミが入っていた。
来年には30歳を迎えるものの、童顔に加え人懐っこい性格から「永遠の5歳児」との愛称がついている有岡大貴。“あざと可愛い”が全開だった今回のディズニーロケに、ファンはメロメロだったようだ。