IZ*ONEに“活動期間延長”案が浮上 2021年4月の活動休止は白紙か?

文=wezzy編集部
【この記事のキーワード】
IZ*ONEに活動期間延長案が浮上 2021年4月の活動休止は白紙か?の画像1

IZ*ONE『Twelve』

 日韓合同のK-POP女性アイドルグループ・IZ*ONEの活動休止をめぐって様々な思惑が飛び交っているようだ。

 IZ*ONEはオーディション番組『PRODUCE 48』(Mnet/『PRODUCE 101』シリーズのシーズン3にあたる)の合格者12名により、2021年4月までの期限つきグループとして結成された。すでに活動休止まで半年を切ったわけだが、このタイミングで活動期間延長に関する議論が出ているのである。

 韓国メディアによると、IZ*ONEのマネージメント側(CJ ENM)は活動休止について「まだ決まったことはない」と発言したという。IZ*ONE は12月にアルバムを発売予定で、本格的な議論はその後にスタートするようだ。韓国メディア「日刊スポーツ」は、活動期間延長に関する話し合いではメンバーの意見が重要視されるとも報じた。

 『PRODUCE 101』シリーズは、様々な事務所の練習生がデビュー枠を競い合うオーディション番組のため、結成されたグループはいくつかの事務所のタレントが集合したものとなる。IZ*ONE も8つの事務所のタレントで構成されている。

 こうした特性があるため、シーズン1から生まれたI.O.Iも、シーズン2から生まれたWanna Oneも、人気絶頂の最中ではあったが、活動期限をもってそれぞれ活動を終えている。

 ではなぜ、IZ*ONEに活動期間延長の話が出ているのか。

IZ*ONEが辿った紆余曲折

 こうした議論が起きている背景には二つの理由があるだろう。まず大前提として、IZ*ONEがK-POP女性アイドルグループとしてトップクラスの人気を誇っているということだ。

 日本人3人、韓国人9人で構成されるIZ*ONEは2018年10月にデビューするやいなやグローバルな人気を獲得。各音楽番組では1位の常連となり、2020年2月にリリースしたアルバム『BLOOM*IZ』は初週だけで35万枚の売上を記録。K-POP女性グループの初動販売枚数記録を更新する快挙も達成している。

 しかし、その活動は順風満帆とは言い難かった。これが二つ目の理由である。

 IZ*ONEのデビューは、ちょう韓国大法院(最高裁)が元徴用工への賠償を日本企業に命じたことをきっかけに両国の関係が冷え込んだ時期にあたる。政治的な状況が影響し、日韓合同グループであるIZ*ONEはネット上でバッシングの対象となった。

 その後、IZ*ONEが大ブレイクしたことや、両国の摩擦がいったんは落ち着いたことでバッシングも弱まったが、2019年11月にグループの存続が危ぶまれる事件が発覚する。

1 2

「IZ*ONEに“活動期間延長”案が浮上 2021年4月の活動休止は白紙か?」のページです。などの最新ニュースは現代を思案するWezzy(ウェジー)で。