近藤真彦、東山紀之じゃダメだった!! 滝沢秀明がリーダーを任される納得の理由

文=中崎亜衣
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近藤真彦と東山紀之

 山下智久の退所、近藤真彦の不倫発覚による活動自粛と、騒ぎの絶えないジャニーズ事務所。昨年、創業者のジャニー喜多川氏が亡くなり、今年はメリー喜多川氏も名誉会長に退いた。タレントたちは今まで通り「何かやらかしても事務所が守ってくれる」と油断していれば、足下をすくわれるだろう。

 大先輩として後輩たちの指導にあたってもおかしくない近藤真彦は、レーシングチームの活動に没頭していてジャニーズ事務所に関わる仕事への関心はとうに失っていたという。そんな近藤と同じく年長者の東山紀之は、今年8月放送の『川柳居酒屋なつみ』(テレビ朝日系)で「後輩を叱るのが難しい」と悩みを吐露していた。

 東山は立場上、事務所スタッフから「この後輩タレントを怒ってくれ」と言われることがあるそうだが、「怒るってエネルギーいるし、嫌われちゃいけないみたいなのも」と戸惑ってしまうという。そして近藤とも「怒りづらいですよねぇ」「あ、お前もそう?」と、この悩みを分かち合っているのだそうだ。

 50代の先輩方は頼りにならなそうで、面倒見の良さに定評のある滝沢秀明氏が副社長に就任したのもうなずける。滝沢氏は2018年で芸能活動を引退し、現在は株式会社ジャニーズアイランドの代表取締役社長、およびジャニーズ事務所の副社長を務める。かねてより現後輩たちの育成には積極的で、自ら演出を手がける『滝沢歌舞伎』では、ジャニーズJr.たち一人一人に見せ場を用意。また、Jr.たちへの出演料の支払いが遅れた際、事務所に激怒したこともあるという。

松本潤や井ノ原快彦も「頼りになる先輩」枠

 嵐の松本潤も後輩思いで知られる。嵐のコンサート演出を手がける松本は、Hey! Say! JUMPやSexy Zoneのコンサートにも足を運び、メモを取るなど熱心に観賞。終演後は、1時間ほどかけて後輩たちに良かった点や改善点を伝えているという。

 後輩たちも松本に信頼を寄せており、特にHey! Say! JUMPの山田涼介は雑誌のインタビューで「松本潤くんになっていたい!」と答えるほど松本に憧れている。Sexy Zoneの佐藤勝利は、昨年2月放送のラジオ『VICTORY ROADS』(bayfm)で、多忙にもかかわらず熱心にアドバイスをくれる松本への尊敬を語っていた。

 松本と同世代の関ジャニ∞メンバーたちも関西ジャニーズJr.の育成にあたっている。事務所が全国的に激推し中のユニット・なにわ男子のコンサートの構成や演出を手掛けたのは大倉忠義や横山裕だ。横山は昨年2月に結成された関西Jr.内ユニット・Aぇ!group(ええ ぐるーぷ)のプロデュースも担う。10月26日放送『関ジャニ∞クロニクルF』(フジテレビ系)では、村上信五がジャニーズ事務所の“新陳代謝”として「後輩グループの育成が必要」だと言及しており、将来を見据えて意識的に育成を施しているようだ。

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