AKB48『紅白』落選、NGT48暴行事件が決定打? 秋元康プロデューサーの無関心ぶりに批判も

文=wezzy編集部
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向井地美音Twitterアカウントより

 AKB48の名前がついに『NHK紅白歌合戦』から消えた。

 AKB48は2007年に『紅白』初出場。翌年は選出されなかったが、2009年からは11年連続で出場していた。AKB48がついに『紅白』の選から漏れたというのは、2000年代後半から日本の音楽シーンを席巻し続けた女性アイドルブーム時代の終わりをあらわす象徴的な出来事としてメディアでも取り上げられた。

 これを受けて、現役メンバー、OG、番組で共演してきた関係者などがSNSにコメントを寄せている。

 初代総監督の高橋みなみは<色んな変化があるけれどずっと応援してる 過去も今も最高ですよAKBは!>と激励。

 『AKBINGO!』(日本テレビ系)でMCを務めるなど共演の多かった村本大輔(ウーマンラッシュアワー)も<akbってのは初めは底辺の集団で、底から這いがったんだから、落ちてから始まる人たちでしょ、だからこれは始まりでしょ>(原文ママ)とツイートし、再びトップを目指す逆襲に期待を寄せた。

 その思いは現役のメンバーも同じだ。2018年から総監督を務めている向井地美音は『紅白』落選を受けて、このような誓いの文章をTwitterに投稿していた。

<この2年間、先輩方が繋いでくださったバトンを私たちの代で何度も止めてしまいました。そして今日も。それが何より申し訳ないし不甲斐ないです。
だけどここからもう一度…
今までの歴史に甘えず、今度こそ私たちが新しいバトンを渡せるように頑張るので、見守っていてください。
AKB48が大好き!>

 近年のAKB48グループが年々存在感をなくしていたことは事実だろう。前田敦子をはじめ「神7」と呼ばれた人気メンバーは次々とグループを去り、2019年には指原莉乃も卒業した。メディアへの登場機会があり、世間的に顔と名前が一致するメンバーは柏木由紀ら数人しかいないのが現実かもしれない。

 しかし、2005年にAKB48劇場がオープンし、切磋琢磨して成長してきたグループの「バトンを止めた」のは、メンバーたちの不甲斐なさのせいなのだろうか。

 そもそも“ブーム”はいずれ終わる。爆発的な盛り上がりを見せ、全国に支店を広げた48グループだが、全盛期の勢いがそう長く続くわけではないことは、織り込み済みだろう。10〜20代を中心とした大所帯グループである以上、メンバーの新陳代謝も必然だ。

 48グループの凋落は個々のメンバーの責任というより、ここ数年の運営サイドの混乱が大きな要因といえるだろう。

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