IZ*ONE、オーディション順位操作の被害者氏名公表で「活動すべきでない」の声が再び

文=wezzy編集部
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IZ*ONE『Twelve』

 IZ*ONEを生んだ韓国のオーディション番組『PRODUCE 48』(Mnet)をめぐって新たな波乱が起きている。

 2019年11月、『PRODUCE 48』を含んだ『PRODUCE 101』シリーズで投票不正が発覚。プロデューサーらが逮捕され、一審で実刑判決が出ている。

 11月18日、ソウル高等裁判所で控訴審が行われ、プロデューサーやチーフプロデューサーらに対して、再び実刑が言い渡された。

 さらにこの裁判では、投票不正の被害を受けたオーディション参加者の実名も明かされた。

 『PRODUCE 48』においては、イ・カウンが5位、ハン・チョウォンが6位となりIZ*ONEのメンバーとなるはずだったが、投票操作によって落選させられていたと分かったのである。

 逆に投票操作の恩恵を受けてメンバーに選ばれた人物の名前はさすがに公表されなかったが、本来選ばれるはずだった練習生の名前が明らかになり、ファンの間に動揺が広がっている。

IZ*ONEの新作リリースに反対意見が勃発

 この実名公表を受けてIZ*ONEの活動に暗雲が立ち込めている。

 『PRODUCE 101』シリーズからは、I.O.I、Wanna One、IZ*ONE、X1の4グループが誕生。このうちI.O.IとWanna Oneはすでに活動期間を終了しており、X1は不正問題の影響で解散している。現在も活動中なのはIZ*ONEだけだ。

 IZ*ONEは12月に新曲をリリースする予定で、12月6日に行われる音楽授賞式「2020 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS(MAMA)」にて楽曲を初披露するとアナウンスされている。

 韓国メディア(SBS芸能ニュース)によれば、今回の報道を受け、「被害者が救済を受けていない状況でIZ*ONEが活発に活動することは、被害者にとって二次被害ではないか」という意見が出ているという。

 IZ*ONEは昨年も不正問題でアルバムのリリースが延期している。IZ*ONEは不正問題が発覚したのと同じ11月にフルアルバム『BLOOM*IZ』をリリースする予定だったが、問題を受けて発売を延期する事態に。グループの活動もストップし、2020年2月になってようやくリリースすることができた。

 今回も新しい作品をリリースする直前にバッシングが広がっているため、同じような状況になることが危惧されている。

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