石原さとみ、「ギャンギャンうるさい」役の連続でついたイメージを払拭する試み?

文=wezzy編集部
【この記事のキーワード】

菜々緒や吉岡里帆も「母親役」を演じる

 年齢を重ねるごとに演じる役柄も変化していくのは当たり前のことで、石原と同世代の長澤まさみや新垣結衣もすでに「母親役」は経験済みだ。

 長澤まさみは今年7月に公開された主演映画『MOTHER マザー』で、「男たちとゆきずりの関係を持ち、その場しのぎで生きてきた」シングルマザーを演じた。

 新垣結衣も今年夏の連続ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)で母親役を演じ、視聴者は「あのガッキーもついに母親役か……」と感慨に耽った。ちなみに新垣は2014年公開の映画『トワイライト ささらさや』でも母親を演じていたのだが、そのことは忘れられていたようだ。

 他には、“悪女”のイメージが強い菜々緒も、昨年のドラマ『インハンド』(TBS系)で、頭脳明晰でクールな官僚だが、家に帰ると優しい母親という役を好演し “脱・悪女”と評価されていた。

 まだ20代の吉岡里帆も、11月20日から公開する映画『泣く子はいねえが』で、母親役を演じている。

 そもそも役者である以上、本来の自分とは人格も境遇も違うあらゆる役を演じるのが仕事だ。石原さとみに限らず、その役柄との相性がぴったりハマれば賞賛を浴びるし、ズレていれば酷評もされる。母親役は若い頃から活動してきた女優にとって一つの試金石のように言われるものだが、どんな役であっても「自分以外の誰か」であるという点では同じことだろう。

1 2

「石原さとみ、「ギャンギャンうるさい」役の連続でついたイメージを払拭する試み?」のページです。などの最新ニュースは現代を思案するWezzy(ウェジー)で。