近藤真彦アンチ、金屏風事件と地獄のカウコンの恨みいまだ晴れず

文=田口るい
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近藤を前にした後輩ジャニーズのただならぬ様子

 金屏風事件をリアルタイムで知らない、若いジャニーズファンにも、近藤真彦への反感はあった。2014年の大みそかに行われたカウントダウンコンサート(カウコン)に出演した際、“マッチ祭り”を繰り広げたことが一因だ。

 ジャニーズグループが大集結するカウコンは一年を締めくくり新しい年の始まりとなる一大イベントで、グループの垣根を越えたパフォーマンスが大きな見どころ。しかし2014年のカウコンはデビュー35周年を迎えた近藤がなんと15曲も披露し、近藤の独壇場と化したカウコンを「地獄だった」「今でもたまに悪夢のように思い出す」と評するファンは少なくない。ちなみに、2018年のカウコンでデビュー20周年を迎えた嵐が披露したのは3曲。いかに近藤がジャニーズ事務所の“トップ”として優遇されてきたのかがわかる。

 近藤の“トップ”ぶりは音楽番組でも見せつけられた。2015年12月、生放送の音楽特番『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)では、それまでテーブルに着席して他の出演者のパフォーマンスを鑑賞していたはずのジャニーズタレントたちが、近藤の出番になると総立ちになり盛り上げるという異様な光景に。近藤をこれでもかとヨイショする後輩ジャニーズのただならぬ様子に、視聴者からは「気持ち悪い」「内輪ノリがひどすぎる」と拒否反応を示す声もあったほどだ。

 この年末も『FNS』への出演予定があり(降板を発表)、不倫がバレさえしなければデビュー40周年のアニバーサリーイヤーを盛大に祝っていたのだろう。

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