他にも心労の原因になりそうなことはある。“桜井和寿の長男”という肩書きは外野からすれば非常に大きなバリューで、すでに週刊誌もKaitoのことを追い回しているのだ。
「週刊女性PRIME」は今月4日、<ミスチル桜井和寿の長男・Kaitoがファンを誘って「ウホッ」オオカミになった夜>と題した記事を公開。
『オオカミくん〜』と人狼ゲームにかけた記事タイトルはあたかもKaitoがファンを個人的に誘ったかのようだが、記事の内容は、下北沢のボードゲームバーで開催されたバンドメンバーを含めた集いに、Kaitoがファンの参加を呼び掛けたというもの。ただ、この集まりに潜入した記者がKaitoの様子を細かくリポートしていることで、Kaitoが周囲への不信感を持ってもおかしくない。<ほっといてくれ>とも言いたくなるだろう。
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