UberEats、フード以外の商品配達にも進出「急なパーティーでも30分以内にスリッパ」

文=柴田さとみ
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GettyImagesより

 コロナ禍ですっかり一般的になったUberEats(ウーバーイーツ)。UberEatsは米国発のフードデリバリーサービスで、2016年から日本でサービスを開始。注文から約30分で届けてくれるというスピード感を売りに、2020年11月時点で全国31都道府県140都市以上で展開している。

 そのUberEatsが、インテリア雑貨販売店のFrancfranc(フランフラン)と期間限定のコラボに乗り出した。

 実は、購入者の約3割がギフトの利用だというFrancfranc。既存の宅配サービスもあるが、よりスピーディーに商品がほしいという要望はかねてからあったそうだ。11月25日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では街の人に取材し、サプライズプレゼントや、うっかり記念日を忘れていた際に使えるかも、と期待する声を集めた。

 一方で、公式の宅配ではないため、壊れた際の補償がどうなるのかという当然の心配もある。その他、SNS上では「頼んでないのに突然UberEatsがきたら怖い」「不在の時は再配達してもらえるのかな」など、懸案事項が並んだ。

 確かにUberEatsは配達員により商品の扱い方にバラつきがあり、そのことがクレームに繋がりやすい。ちなみに、UberEatsは配達員が生活圏内で行なっていることも多いため、見知らぬ人に一方的に住所を知られてしまうのが怖いから利用したくないという人も少なくはないようだ。

 スタジオでは、経営コンサルタントの見解を水卜麻美アナウンサーが解説。UberEatsがアパレルやホームセンターなどと提携すれば、<急なパーティーで、スリッパとか、大人数の皿が必要になったということがあると30分以内に届いて助かる>と説明したが、MCの加藤浩次が<そんな急なパーティーってあるのかな⁉︎>とつっこんでいた。全くその通りだろう。

 とはいえ、開始当初はUberEatsの需要が日本でここまで高まるとは誰も思っていなかったのではないか。「運送会社の配送なら抵抗ないのに、UberEatsの配達員に自宅を知られるのは怖い、というのも不思議」と、既存のサービスと比べて利用者のリスクはそれほど高まらないとの考えもある。

 FrancfrancとUberEatsのサービスはまず都内3店舗限定ということだが、うまくいけば、利用範囲を広げる可能性もあるそうだ。

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