カルディのアドベントカレンダーを5種大人買いしたら突っ込みどころ満載だった

文=放送作家りん
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 コロナ禍のクリスマスになりそうですが、今年もカルディではアドベントカレンダーの販売が開始されました。

 というわけで、安いものは300円代から高いものは3000円超えまで、アドベントカレンダー5種類を大人買い。気になる中身をチェックしてみました。

※何が入っているかな? と楽しみにしたい方は閲覧注意です。

アドベントカレンダーとは?

 中身をチェックする前に、そもそもアドベントカレンダーとは?

Advent=キリスト降臨

キリスト降臨を待ち望む期間

アドベントカレンダー=クリスマスまでの日数を数えるために、待降節(たいこうせつ)と呼ばれる期間、窓をひとつずつ開けていくカレンダーのこと

※実際には毎年変化するアドベントの期間に関わらず、12月1日から開始し24個の窓があるものが多い

※窓を開くとお菓子が入っているものは、主に娯楽用である

 では、アドベントカレンダーについて理解したところで、いざオープン!

クリスマスティンブックカレンダー

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2,750円(税込み)

 まず1つ目は、カルディオリジナルの『クリスマスティンブックカレンダー』お値段は税込みで2,750円です。

 ティンとはブリキのことなんですね。いわゆる“缶”でできています。

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 側面の模様もかわいいですが、開けるとさらに……。

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 小さな缶が24個。この1つ1つにお菓子が入っているというわけです。わくわくしませんか。

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 しかも、缶の模様がそれぞれ違うのもたまりません。

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 では、肝心の中身をチェックしてみましょう。

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 1日から6日までは、キャンディ⇒星形のチョコレート⇒キャンディ⇒星形のチョコレートと続きます。もしや……?

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 その後も、キャンディ⇒星形のチョコレートのループでした。

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 つまり全24日の内、星形のチョコレートが12個。

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 赤いパッケージのキャンディが6個。

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 緑のパッケージのキャンディが6個。

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 ちなみにキャンディは、ストロベリー味とレモン味でした。

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