宮崎謙介の不倫、妻・金子恵美は謝罪し「許す」? 離婚予定なく火遊びで、女性側が訴え

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宮崎謙介Instagramより

 元衆院議員の宮崎謙介氏が、「四年ぶり二度めの不倫」を報じられた。11月27日に文春オンラインがこれを報じると、宮崎氏は金曜MCを務める情報番組『バラいろダンディ』の生放送で「お騒がせして申し訳ございません」と謝罪。妻の金子恵美氏にも謝ったが、「さすがに二回めなので、呆れる気持ちが強いと、非常に怒られました」とのことだった。金子氏もまた、所属事務所を通じて「お騒がせして申し訳ありません」という謝罪を出している。

 宮崎氏は衆議院議員だった2015年、金子氏の出産に合わせて育休宣言。しかし翌年、金子氏が第一子を産むまさにそのタイミングで元グラビアアイドルの女性と不倫していたことが発覚し、騒動になった。

 議員を辞職した宮崎氏だが、夫婦は離婚せず関係を再構築。現在の宮崎氏は実業家兼タレントとして活動しており、夫婦セットでの仕事も多い。元政治家であること、そして不倫報道を経て夫婦関係を修復したことが、夫婦のタレント的な価値を高めている。

 だが文春オンラインによると、今年6月ごろから宮崎氏は医療従事者として働く30代の女性とSNSでメッセージのやりとりをするようになり、9月に女性が地方から上京したタイミングで一度、体の関係を持ったという。女性側は宮崎氏との関係で傷ついたと話しており、そのことが暴露に繋がったようだ。

「私のど真ん中はソナタ」も本気ではなく

 前回の不倫報道では、宮崎氏が相手女性に「会いたくてソワソワしてるが今日は我慢しとく。私のど真ん中はソナタ」「お会いしとうございます。好き」「会いたくてたまらない病、Aちゃん(不倫相手)に裏切られたらどうしよう。死ぬ!」といったメッセージを送っていたことも報じられていた。

 そして今回の不倫でも宮崎氏は相手の女性に「(他の男を紹介したくないという流れで)独り占めのつもりです」「可愛いね」「会いましょう」「甘やかせてくれよ笑 優しいボインは最強ね」といったメッセージを送っていたそうだ。

 ただ前回も今回も、宮崎氏が妻と別れてまで相手女性と一緒になる気がなかったことは一目瞭然だった。特に今回は、相手の女性は宮崎氏に妻子がいることを知っていながら本気で好きになってしまったが、宮崎氏は「あわよくば……」程度の軽さで、彼女よりも家庭を優先。そのあからさまな態度に、女性は深く傷ついたそうだ。

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