小室圭さん代理人「借金400万は学費に充てていない」証言が、新たなバッシングの火種に

文=wezzy編集部
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『おめでとう眞子さま 小室圭さんとご結婚へ 』(毎日新聞出版)

 秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚問題。しばらく結婚について言及することを控えてきた秋篠宮さまと眞子さまだが、11月に眞子さまは文書で<結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です>とお気持ちを表明。秋篠宮さまも会見で、二人の結婚を「尊重すべき」と明言された。

 ネックとなっているのは、婚約発表後ほどなくして発覚した小室さんの母・佳代さんの金銭トラブルだ。

 当時、佳代さんの元婚約者男性は、複数のメディアで「小室家は貸した金を返してくれない」と訴え。男性の話によると、2010年9月の婚約~2012年9月までの婚約期間中、元婚約者は小室さんの“大学入学金や授業料、留学費”として約440万円を工面したという。

 学費として借りたものであれば、小室さんも返済の意思を示すべきという世論が高まり、この問題を解決しない小室家に対する批判は非常に大きくなった。ところがここにきて、元婚約者から借りたお金は、学費に充てたわけではないと小室さん側の代理人弁護士が証言している。

 「女性自身」2020年12月15日号(光文社)で「借りた400万円は本当に入学金や授業料に充てられたのか」を確認された小室さん側の代理人は、これを否定。小室さんは大学入学金や学費を、高校時代にアルバイトで稼いだお金や奨学金で賄ったという。

 同誌では「これで小室さんへの風当たりも弱まる」との見解を示したが、残念ながら逆のようだ。ネット上では「じゃあ400万は何に使ったの?」「嘘をついてお金を引き出していたのか」「不誠実すぎる」など新たな批判につながってしまった。

 佳代さんの元婚約者男性は、佳代さんから2010年秋、息子の国際基督教大学(ICU)への入学にかかる入学金と授業料を出してほしい、と依頼されたと説明していた。それが事実であれば、確かに今回の話と矛盾する。

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