キスマイ北山が原案『快感インストール』、視聴者は賛否「そんなにエッチじゃない」「ジャニーズには早急にジェンダー教育が必要」

文=雪代すみれ
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ファンだからといって全部肯定的に受け止めなくてもいい

 『快感インストール』は予定通り公開され、「面白かった!」との感想も多かったものの、予告の時点で指摘されていた性被害を軽視した描写はやはりあった。女性にとって痴漢被害や故意にぶつかられること、スカートや胸元を覗かれる等は珍しいことでなく、彼らのファンの中にも、過去の性被害を思い出してしまうため、ドラマを視聴できなかった人もいるだろう。

 中には、「ファンなら応援すべき」「責めたらキスマイがかわいそう」と本作を批判するファンをよく思わないファンもいるが、ファンだからといって全て肯定的に受け止める必要はない。

 好きな芸能人が出演して嬉しいことや、作品を楽しんで見る気持ちと、部分的に批判する気持ちは両立しうる。人間だから間違うことはあるし、「好きだからこそ間違ってると思うときは指摘する」のもファンの愛ではないか。

 今まで元気をもらってきた大切な存在だからこそ、今回の描写にショックを受け「感覚をアップデートしてほしい」という思いから、「ファンをやめる」とまで宣言している人もいる。そうしたファンは、決して彼らの存在を否定しているわけではないだろう。「嫌なら見るな」と、愛のある批判を切り捨ててもいいのだろうか。

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キスマイ北山が原案『快感インストール』、視聴者は賛否「そんなにエッチじゃない」「ジャニーズには早急にジェンダー教育が必要」の画像2 ウェジー 2020.11.30

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