コロナ感染リスクに配慮した「トイレの在り方」とは? TOTOらが提案

文=中崎亜衣
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A general view of a bathroom interior of a home

 “ウィズコロナ時代”となった現在、公共施設の感染症対策は大きな課題ですが、公共トイレにおける衛生状態や感染症対策が気になる人は多いのではないでしょうか。

 そこで、これまでもトイレ環境全般の改善に取り組んできたTOTOなどトイレ関連企業6社からなる学校のトイレ研究会は、オフィスや工場、学校、商業施設など公共施設全域のトイレと手洗いにおいて求められる感染症対策を提案し、人々の安全性を向上させるべく、パブリックトイレの「感染症対策ブック」を発行しました。その一部をご紹介します。

 外出先でトイレを利用する際、「清潔そうなトイレを選ぶ」「混雑していないトイレを選ぶ」ことを心がけている人は多いですが、その上でユーザーは、自動水栓の手洗い場や自動石鹸など、極力“接触”を避けることの可能なアイテムを求めていることがわかります。また、「お湯が出る水栓」を望む人もおよそ4割と、“非接触”かつ“お湯”で手指をしっかり洗いたい人は多いようです。

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 「感染症対策ブック」はこのほか、感染学や建築設備の専門家5名による公共施設で求められる感染症対策についての座談会、水回りの衛生対策やメンテナンス紹介などを掲載しています。

▼学校のトイレ研究会

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