Snow Man主演『滝沢歌舞伎』大ヒットも、ファンが映画館で迷惑行為?

文=田口るい
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『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』公式Twitterより

  Snow Manの主演映画『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』が4日より上映。公開から3日間で、特別興行と映画館興行の収入が約7.3億円を突破する大入り状態で、ヒット作の基準となる10億円超えも目前だといわれている。

 『滝沢歌舞伎』は文字通り、タレント時代の滝沢秀明氏が主演を務め2006年から上演されてきた舞台で、故・ジャニー喜多川氏が企画・構成・総合演出を担当。2018年末に滝沢氏が表舞台を引退し、昨年からジャニー氏に代わって演出を担当、Snow Manが主演の『滝沢歌舞伎ZERO』にリニューアルした。今年も当初は舞台で上演される予定だったものの、新型コロナウイルスの影響で映画という形になった。

 それにしても、デビューから一年、Snow Manの飛躍ぶりは凄まじい。デビューシングル「D.D/Imitation Rain」のみならず、10月にリリースした「KISSIN’MY LIPS/Stories」でもミリオンセラーを達成しており、絶好調である。

 一方、ネットでは『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』の一部の来場者のマナーに苦言を呈する声が出ている。Twitterでは、会場に上半身裸のジャニーズタレントの鎖骨から上がプリントされているフォトハンガー(通称「エロハン」)、うちわ、アクリルフィギュアといったライブグッズを持ち込み、騒いでいるファンがいたと報告しているアカウントが見受けられ、「迷惑すぎる」「一般の方もいるし他の映画見に来てる人もいるのに」と苦言を呈しているのだ。

 ジャニーズファンの間では定番グッズである「エロハン」だが、上半身裸というきわどさもあり、その存在を知らない人の目に触れた場合は驚かせてしまうかもしれない。また、映画館で騒ぐというのは当然周りの人にとって迷惑であり、唾液飛沫の飛散を防止したいコロナ禍では特に控えてほしい行為でもあるだろう。

 今回に限らず、コンサートや舞台でのマナーが悪い一部ジャニーズファンの存在は以前から問題になってきた。コンサートグッズの一つであるうちわを自作して会場に持ち込む場合は、公式グッズとして販売されているうちわと同じサイズにし、公演中は胸の位置で持つというのがマナーとなっているが、一部ファンが規格外の巨大うちわを高く掲げて後ろの人の視界が遮られるケースもあったようだ。また、コンサートの演出である「銀テープ」が発射されると、他の観客を押しのけてまでゲットしようとするファンもいるという。

 ジャニーズタレントへの愛が強いがゆえに、周りが見えなくなってしまうことがあるのかもしれないが、ファンとしてコンサートや舞台での最低限のマナーを守ることは大前提だろう。

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