
関ジャニ∞公式サイトより
12月10日の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)では、女性アナウンサーの「ファッションセンスランキング」が放送された。
テーマにそって全身コーディネートのセンスを競うこの企画。今回は番組レギュラーの滝菜月アナのほか、元フジテレビアナウンサーの中村仁美や、元NHKの神田愛花、元テレビ東京の鷲見玲奈とそうそうたる面々が参加した。
それぞれ個性的だったが、関ジャニ∞の横山裕が特に食いついたのは神田愛花だった。
今年で40歳になる神田は、<人生あと半分しかない。好きなもの着なきゃ時間がもったいない!>と宣言。この発言が気に入ったのか、クリスマスのエピソードとして神田が、夫のバナナマン日村勇紀に10分間自分を好きにできる「愛花の券」をプレゼントしていると話すと、スタジオの横山は<幸せそうやなあ>とポツリ。家族を大切にしている、横山らしい一面だ。
また、神田が<肌から輝きはなくなったけど、お洋服が輝いてくれる>と自虐ぎみに私物のチュールスカートを紹介している場面では、<“愛花”はまだまだ(大丈夫)だよ>と優しくフォロー。さらに、No.1予想のフリップでも、横山はわざわざ“愛花”と下の名前を書いていた。
横山は神田を1位に予想したが、結局、神田は3位。すると、ここでも<愛花! 愛花〜……>と、横山は残念そうな表情に。ただ、神田自身は、自分の個性を詰め込んだコーディネートに後悔はないようで、「日村なら“愛花らしい”と褒めてくれないのでは」との問いかけに対しても、<日村は言うはず!>と自信満々。横山も<愛花らしくていいよ!>と手放しで褒めていた。
終始、神田のことを“愛花”と呼んでいた横山。SNS上のファンたちは「ヨコはどこから目線なんw」「何で呼び捨てなの??」「横がずっと愛花連呼しててめっちゃおもろい」など、楽しんでいたようだ。