かねこあやが自傷癖を告白「リスカしないと寝かせてもらえず」 きまぐれクックとの関係も流出

文=千葉佳代
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 てんちむとのバトルの結果、激しいバッシングを受けたYouTuberかねこあや。コラボ動画を出してもアンチコメントが大量につき、ファンからは本人のメンタルが心配されていたが、12月5日にかねこあやは「重度の自傷癖がある」と自身のYouTubeチャンネルで公表するに至った。

 かねこあやの手首にリストカットの痕があることは以前から指摘されていたが、今回はかねこ自ら、痛々しいリストカットの痕がある腕をカメラの前に晒した。自傷行為を始めたのは小学4年生、9歳のときだったという。きっかけは家族の指示だった、と明かした。「強制的に自分で自分の手首を切りなさいという状況だった」というのだ。

 かねこあやは当時を振り返り、「(リストカットを)やらないと寝かせてもらえなかった」と、にわかには信じられない家族のエピソードを吐露。それまで家族仲が悪かったことから「いつか絶対こいつら殺してやる」と闘志を燃やしていたが、はじめてリストカットを指示された夜、親の前で自分自身を傷つけたときに、「死んじゃう」と子供ながらに大きなショックを受け、その日を境に自尊心を失ったそうだ。

 以降は親に怒られるようなことがあるたびにリストカットを強要され、繰り返すうちに言われなくても自分で切るようになったという。最初のうちは痛かったが、そのうち痛くなくなり、中学に上がる頃には隙あらば切ってしまうように。一回に数十本、百本近く「コンビーフみたいにバーッて」傷をつけていたそうだ。

 切らないと落ち着かず、リストカットという行為に依存していたという。切るまでは胸がすごくドキドキして怒りや悲しみ、絶望で頭も胸もいっぱいになり、何も考えられない状況なのだが、切ってしまうと「でもいっか」「なんとかなるでしょう」と諦めの気持ちになれた、とかねこは話した。

 その後、彼女を心から心配してくれる親友・アミと出会い、「次、お前が1本切ったら、アミは2本切る。だから絶対にするなよ」と言われたそうだ。その友人によって、「自分の大事な人が自分を大事にしていなかったらすごくかなしい。めちゃくちゃ悲しい」ことに気付かされたという。

 当時のかねこあやは自分のことなど世界一どうでもよいと思っていたが、「好きな人や大切な人を大事にするには、まず自分を大事にしなければならないんだ」とはじめて気づいたのだ。そこからリストカットを辞める努力をすることができたと言い、自傷行為の依存からは抜け出せないが、タバコと同じで「辞め続けることはできる」と結んだ。

 かねこあやは自身を「依存しやすい」と話してもいた。依存対象はリストカットだけではないのだろう。最近のかねこあやはInstagramに連日、怒涛のストーリーを投稿している。ネコの話や、友人の経営する六本木のバーで1日体験をするという告知、ダイエット商品の紹介など、次から次へと更新していく様子は、はたから見ればネット依存のようでもある。

 また、YouTubeの動画につけられるアンチコメントは随時削除しているようだが、その際には本人が誹謗中傷のコメントを見ることになる。これも自傷行為のひとつと言えるかもしれない。

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