カジサック『はねトび』行脚が好評、インパルス堤下が「1本ギャラ200円」に得意のキレ芸で激怒

文=千葉佳代
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 お笑いコンビ・インパルスの堤下アツシのYouTubeチャンネル「堤下食堂」にお笑いコンビ・キングコングの梶原雄太扮する「カジサック」が出演。カジサック相手に得意のキレ芸を披露し、キレッキレのツッコミを見せつけた。

 堤下が「キレた」理由は、カジサックの出演するテレビ番組『カジサックのじゃないと!』(KKTくまもと県民テレビ)のギャラがありえないというものだ。堤下が熊本まで逆突撃した際、ギャラはいらないと言って番組出演したものの、カジサックは「わかってるがな、ちゃんと考えるがな!」と言っていたので、ひそかに期待していたのだという。しかし給与明細を見てみると、ギャラは800円。堤下は3~4本出ているので、1本200円の計算だった。

「マジで800円なのか」「どうなってるんだ!!」と大声で叫んだ堤下は、今回の動画でカジサックの事務所に突撃して本人に聞いてみる、と息巻いたというわけだ。

 事務所に突撃すると、カジサックは「新チャンネル?」「なんで急に来るの?」「ちょっと最近こういうの(アポなし突撃)が多くて……」と混乱。木島マネージャーに「もうさあ……その辺ユルユルになるのやめへんかな!」と言うと「違うの違うの。いつも堤下さんにご迷惑をおかけしているんで、もちろん協力させてくださいっていうふうに連絡がきまして。だから彼(木島マネージャー)を責めないで。俺と彼との関係性で成立してるわけだから」「うちのカジサックがすいませんって謝ってるほうだから」と堤下。すると「いつも俺がやってるほうだからね?」とカジサックも笑いを誘った。

 堤下は「今日は手は出さない。キレてはいるけれど、手は出さない」「座ろうや!!」とすごみ、カジサックのカメラマン・ヤスタケにも正座させると、「熊本で……」と切り出した。

 カジサックは「その説はありがとうございました! すっごい評判良かった。TVerの視聴回数も通常の倍以上!」と感謝したが、堤下は「オンエアを見ていただいた方は分かると思うんですけど、あの中の一部でギャランティの話になりましたよね。800円で、って。そこは最後のボケなんですよ。その前に「何言ってねんサックし(堤下のこと)、カジサックちゃんとするから」って言ってるんですよね。っつって、本当に800円だったんだけど!!」とキレまくる。

 カジサックは苦笑し、「え!? これは知らん……。俺じゃない」とソファに沈み込んだ。なおも堤下は「ゆうてもこれカジサックのレギュラー番組ですからって言ってました。全責任はあなたにありますよね。あなたが指示しましたね、ギャランティも」とすごんだが、「これはもう……あれよ。素晴らしい!」「『じゃないと!』スタッフが素晴らしい! ちゃんとやってるわ!」とカジサックは手を叩いて笑った。

 げらげら笑うカジサックに「本当に800円いれるバカはどこにいるんだ!」と堤下は得意のキレ芸を披露し、「43歳。年齢。43歳で2日間拘束されて、ギャラ800円ってなんなんだよ!」と怒鳴りつける。このやりとりだけでなく、動画の最初から最後まで、カジサックのボケを堤下は華麗にさばき続けた。まるでコントのような面白さだ。カジサックも堤下の実力に「めちゃくちゃおもろい」と感心していた。

 カジサックは11日にもお笑いコンビ・北陽とコラボしており、北陽にどうやったらチャンネル登録者数が増えるのかアドバイスしている。カジサック(梶原)、インパルス、北陽といえば、2001年4月10日から2012年9月26日まで11年もの間フジテレビ系で制作・放送された人気バラエティ番組『はねるのトびら』で共演した同志だ。

 北陽はまだチャンネル登録者数が4万人にも満たず、堤下食堂も約33万人と、今は必死にチャンネル登録者数を伸ばそうともがいている状況。カジサックはそんな『はねトび』仲間たちの力になりたいのかもしれない。今後もまだ『はねトび』の仲間たちとの楽しいコラボがありそうだ。

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