元へきトラハウス・カワグチジンが自殺未遂後の後遺症を告白「1~2時間が限界」

文=千葉佳代
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 YouTuberのマホトがカワグチジンとのコラボ動画「カワグチジンって今何してるの?収入源は?ガチ本音車内トーク」を自身のYouTubeチャンネルで公開。カワグチジンの口から語られた自殺未遂の後遺症にマホトは驚きを隠せない様子だった。

 カワグチジンは、マホト率いる「ポンポンタイムズ仲間家」の元メンバーであり、チャンネル登録者数150万人以上の大人気チャンネル「へきトラハウス」のメンバーとして、チャンネルの成長に大きく関わっていた(現在、へきトラハウスは解散)。

 へきトラハウス時代は、過激な動画を主に投稿する破天荒なYouTuberとして知られていたが、解散後のカワグチジンは一人でモデルやミュージシャンとして活動。発売したアルバムの売れ行きも好調でAmazonミュージック部門人気度ランキング1位、iTunesアルバムランキング6位を獲得していた。

 腕に入った派手なタトゥーと、奇抜なファッションが特徴的なカワグチジン。かつて動画内で「27で死ぬの夢だった」と発言し、Twitterのアカウント名も『JIN 27』。ドラッグやアルコールに溺れて27歳で非業の死を遂げた著名なミュージシャンが多くいることから海外では「27クラブ(英:The 27 Club)」という有名なジンクスがあるのだが、カワグチジンはこれを強く意識していたようだ。

 そんなカワグチジンは、あるとき突発性難聴と診断され、「治んないかも」「100%(音楽活動を)出しきれないかも」と不安になっていったという。そして今年の春、マンションの7階から飛び降り自殺を図った。幸いなことに大事には至らず生還し、3月13日、カワグチジンはTwitterに顔面包帯姿の写真を投稿するとともに、「飛び降りで未遂して色々考えたけど音楽だけは続けたいっす見守ってください」とツイートし、ファンを驚かせたのだ。

 その後、マホトとのコラボ動画で、「全身に金属が入ってますよ。脊椎とか、足首とか、かかととか結構ガチャガチャな状態」「記憶がざわざわしてる」と言い、助かったのは奇跡的なことだったと明かしていたが、7カ月ぶりとなる今回のコラボでは自殺の後遺症について語った。体調を良い状態で保つことが大変で、歩くのも「1~2時間が限界」だという。

 現在の収入源は「音楽とブランドのPR」がメイン。インフルエンサーとして企業案件を受けることが多いそうだ。YouTuberとしての活動はすっぱり辞めており、「戻りたいかとかちょっと思ったりしないの? 未練ない?」と問われても、「全くないな」とあっさりしたものだ。元へきトラハウスの「へきちゃん☆トラちゃん」とも連絡を取っていないという。

 YouTuberだっいた頃は「目が血走るほど競争意識を持っていた」そうで、そのプレッシャーから解放された今のほうが気持ちが楽でいられるのだろう。ただ今後、もしYouTubeを再びやるとすればラジオをやりたいと言い、いつか「面白いことが浮かんだ」ときのために、へきとらハウスのサブチャンネル「福島県いわき市応援チャンネル」を残している。「タイムカプセル的な。まぁ、見る人は限られるかもしんないけど」。

 先日、ヒカキンが1日の密着動画を公開したが、動画の編集や会議などをフルでこなし、30時間働き続けるという過酷な内容で、表面的な部分しか知らなかった視聴者は大いに驚いた。ヒカキンにとってこれはイレギュラーな日のことではなく、毎日のスケジュールがパンパンなのだ。YouTuberのトップを走り続けるということは、並大抵ではない。

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