フリマアプリで「不用品整理」、もっとも多いのは5000円未満の取引

文=中崎亜衣
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GettyImagesより

 「お金」の情報を発信するメディア「まねーぶ」が、フリマアプリ販売経験のある全国の20~60代・300人を対象に調査を実施し、その結果を公開しました。

 まずは、フリマアプリの利用状況。フリマアプリ最大手ともいえる「メルカリ」は、回答者300人中264人が利用しています(複数回答可)。次いで「ラクマ」100人、「ヤフオク」64人でした。

 フリマアプリの取引頻度は、「1ヶ月に1回」が38.7%で最多、次いで「半年に1回」18.7%でしたが、「週に2~3日」9.0%、「ほぼ毎日」3.0%と日常的に利用している人も1割ほどいるようです。今までの取引回数も、23.0%の人が「101回以上」と回答しています。

 1回の取引における売上平均額は、半数近くの人が「1000~5000円未満」(48.0%)と回答し、4割の人が「1000円未満」(39.0%)と回答しており、5000円未満の取引が多いようです。1回の取引での最高売上額は「8万円」でした。

 月間の売上平均額も、半数近くの人が「1000~5000円未満」(49.3%)、3割近くの人が「1000円未満」(28.3%)と回答しています。回答者の月間最高売上額は、車を販売したことによる売り上げで「180万円」でした。0,000円」で、車を販売したことによる売上でした。

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 ではみなさん、フリマアプリでどんなものを売っているのでしょうか。

 フリマアプリの利用理由は、244人が「不用品整理」と答えています。販売ジャンルとして多く挙がったのは、「衣類」166人、「本、音楽、ゲーム」130人、「雑貨、インテリア、日用品」91人などで、大多数の回答者が「自分が利用していて使わなくなったもの」(282人)を販売していると答えています。

 フリマアプリの売上金の受取方法は、「現金振込」が195人で最多、次いで「メルペイにチャージ」83人、「ポイントに交換」61人でした。ポイント購入やチャージなど、キャッシュレスシステムを導入しているフリマアプリは多いですが、意外にも、売上金を現金で受け取る人が多い結果となりました。現金のほうが「売った感」があるのかもしれません。

 売上金の使い道は、「日常の買い物に利用(現金利用、ポイント利用)」が230人で最多となっています。

 非対面取引の多いフリマアプリとあって、予想外のハプニングを体験したユーザーもいるようです。「バンドのグッズ応募で当たったものを売りに出した際に、争奪戦のオークション状態になってしまった」というおいしい体験もあれば、間違えて別の商品を送った際に「詐欺扱いされた」という穏やかではないエピソードも。一方で「取引相手の方も販売したDVDジャンルのものが好きな方で、Twitterで繋がってとても仲良くなりました」というユーザーもいました。

■調査概要
調査方法:インターネット調査
調査期間:2020年11月26日~12月1日
調査対象:全国20代~60代フリマアプリ販売経験者300人

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