20代一人暮らし女性の半数が月収20万円届かず。3割は1カ月の美容代3000円未満

文=中崎亜衣
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GettyImagesより

 脱毛サロン「恋肌」が一人暮らし中の20代女性を対象に「一人暮らし女性のお財布事情」に関する調査を実施し、その結果を公開しました。

 それによると、約半数の回答者は月収が「20万円未満」(52.9%)。「20万円以上25万円未満」という人も27.7%で、調査に協力した20代女性の8割以上が月収25万円に満たない金額で一人暮らしをしているようです。

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 1カ月の家賃(管理費含む)は8割以上の回答者が7万円未満。1カ月にかかる食費は、6割以上の回答者が1万~2.5万円未満です。水道光熱費も合わせると、一人暮らしをする20代女性の1カ月の最低生活費は、およそ6万円前後といったところですが、このほかにもスマホ代やネット代、交通費などがかかっているはずです。

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 1カ月にかかる美容代は、約4割の人が「5000円未満」(38.8%)に抑え、内訳で最も多く挙がったのは「基礎化粧品」で72.4%。次いで、「メイク用品」66.5%、「美容院」54.8%となっています。

 1カ月にかかる脱毛代はばらつきがあり、「3000円未満」(18.3%)という人もいれば、「1万円以上1.5万円未満」(23.2%)、「1.5万円以上2万円未満」と多く投資している人もいるようです。

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 ただ、ほとんどの回答者の月収が25万円未満であることを踏まえると、無駄な出費を抑えて脱毛代を捻出している人も少なくないのでしょう。この調査では、8割以上が「節約している」(86.2%)と回答しています。主な節約対象となっているのは、「食費」(51.8%)、「娯楽費」(15.4%)、「水道・光熱費」(13.6%)などです。

 具体的な節約術としては、「自炊、お弁当作り」「本当に必要か、何度も確認してから購入する」「断捨離をして不用品は売ったり、ミニマリストになって服飾品を買わなかったり。徒歩で行けるところは運動を兼ねてなるべく歩く」「お風呂の残り湯で洗濯」「電気や水道をまめに消す」「格安SIMに変更した」「プチプラコスメに変えた」などでした。

▼調査概要
「一人暮らし女性のお財布事情」に関する調査
調査期間:2020年12月4日(金)~12月7日(月)
調査方法:インターネット調査
調査人数:1039人
調査対象:一人暮らしをしている20代の女性
モニター提供元:ゼネラルリサーチ

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