
佐藤栞里と八乙女光
12月22日に放送された『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に、火曜レギュラーのHey! Say! JUMP・八乙女光が出演。自身のソロキャンプ企画「あつまれ!やおとめの森」のコーナーにて、“真のイケメン”とも言える男らしい一面を見せた。
この日は「やおとめの森」に手作りのブランコを設置することに。以前、同じく火曜レギュラーの佐藤栞里が<景色がいいからブランコがほしい>と希望しており、そのリクエストに応えたかたちだ。
八乙女はブランコ作りに取り掛かり、2本の木に竹を渡し、その竹にロープを吊るしていく。最後にロープの先に椅子となる太めの薪を渡して、あっという間に手作りブランコが完成した。
大自然の中で海を望めることのできるブランコに、八乙女は<これ子どもの時にできたらすっげえ嬉しいな>とウキウキ。ゆっくりとブランコに腰掛け、頼りない竹にぶら下がったブランコを恐る恐る揺らし始めた。すると、2往復ほどしたところで竹が真っ二つに折れ、八乙女は派手にブランコから落下してしまった。
その後、スタッフに向かって<これさ、みんなを乗せてたら危なかったよね><よかった、俺が最初で>とホッとした表情を見せる八乙女。スタジオでVTRを見ていた佐藤は、<あんなに危ない目に遭ってるのに、俺が最初でよかったってなんて優しい……>と八乙女の優しさを絶賛した。
八乙女は昔からよく、自分のことは後回しで「みんなが笑ってくれればそれでいい」といった趣旨の発言するタイプだ。自分が痛い思いをしても、誰かが痛い思いをしなかったのであればそれでいい。そんな優しさを持ち合わせている。今回も自然と「俺でよかった」という言葉が出てきたのかもしれない。