「家賃は手取り給料の3割」はもう無理? 手取り20万で家賃8万

文=中崎亜衣
【この記事のキーワード】
「家賃は手取り給料の3割」はもう無理? 手取り20万で家賃8万の画像1

GettyImagesより

 「家賃」といえば、一般的には「手取りの3割以内」が目安と言われていますが、どうやら最近は「手取りの4割」ほどの家賃を払って住んでいる人が増えているようです。

 一人暮らし女性向けのライフスタイルマガジン「カーサミア」では、手取り月収と家賃に応じた生活シミュレーション記事「手取り×家賃」シリーズを掲載しています。

 11月度のアクセスランキングでトップだったのは「手取り20万円×家賃8万円」、2位は「手取り18万円×家賃7万円」。いずれも家賃が手取りのおよそ4割に値しますが、アクセス数では、家賃が手取りのおよそ3割となる「手取り18万円×家賃6万円」「手取り20万円×家賃7万円」を上回っていたそうです。

「家賃は手取り給料の3割」はもう無理? 手取り20万で家賃8万の画像2

 この傾向は、記事が公開された昨年10月から続いており、手取りの3割ではなく4割ほどの家賃を意識した生活シミュレーション記事を読んでいるユーザーが多いようです。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、テレワークやステイホームが推奨されるようになった2020年。以前は「家に寝に帰るだけ」と考えていた人も、自分にとって居心地の良い住まいを探す傾向がみられるといいます。首都圏の賃貸住宅の賃料は依然として高い傾向にあり、家賃が生活を圧迫していると感じ、割安な郊外へ移住する人は今後もっと増えるかもしれません。

「「家賃は手取り給料の3割」はもう無理? 手取り20万で家賃8万」のページです。などの最新ニュースは現代を思案するWezzy(ウェジー)で。