2021年のおせち料理事情・「好きな具材」「苦手な具材」どちらも1位は同じ

文=中崎亜衣
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GettyImagesより

 お正月といえば「おせち料理」。煮物やかまぼこなど色々な料理が少しずつお重に詰められ特別感のあるおせちですが、年に一度、この時にしか食べないようなものもありますよね。

 引越革命株式会社は全国の20~60代男女を対象におせち料理に関する調査を実施し、その結果を公開。「好きなおせち」「苦手なおせち」などをリサーチしています。

 それによると、「好きなおせち具材」は、1位「数の子」40.5%。2位は僅差で「栗きんとん」40.1%でした。栗きんとんも数の子も、おせちでしか食べないという人は多いのでは? 3位は「エビ」、4位は「伊達巻」、5位は「かまぼこ」でした。

 一方、「苦手なおせち具材」はというと、こちらも1位は「数の子」18.2%。どうやら「数の子」は好き嫌いの別れる具材のようです。2位は「紅白なます」、3位は「田作り(ゴマメ)」、4位は「昆布巻き」で5位は「ゆり根」とのことでした。

 ところで「おせち料理」の具材には、それぞれに「願い」や「いわれ」があるといいます。みなさん、どのくらいご存知でしょうか。

 最も認知度が高かったのは、「数の子→卵の数=子孫繁栄」(57.6%)。次いで、「黒豆→マメに元気に働けるように=無病息災」43.6%、「鯛の姿焼き→めでたい=おめでたい」34.0%。何だかダジャレみたいですが、覚えやすいのかもしれませんね。とはいえ、「どれも知らなかった」という人も23%と少なくありませんでした。

 回答者のうち、おせちがお正月に「絶対に欠かせない」という人は13.2%、「できれば食べたい」という人は38.4%。半数以上の方がお正月におせちを食べたいと思っているようです。

 また、おせち料理や初詣など日本の伝統文化を「実に素晴らしい!」と思う人は25.0%、「なんとなくだけど素晴らしい」と思う人は43.0%。コロナ禍で海外旅行が難しくなっていますが、「こんなご時世こそ日本の伝統文化を見直すべきだと思いますか?」という質問に、「非常にそう思う」は15.6%。「ある程度そう思う」は42.5%でした。

■調査概要
【2021年版】おせち料理に関する調査
調査期間:2020年12月8日(火)~12月9日(水)
調査方法:インターネット調査
調査人数:1110人
調査対象:20~60代の男女
モニター提供元:ゼネラルリサーチ

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