『VS嵐』涙なくして見られぬ最終回、「#笑って5人を送り出す会」ハッシュタグ拡散

文=田口るい
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 24日に最終回を迎える嵐の冠番組『VS嵐』(フジテレビ系)。最終回にふさわしく、4時間の生放送というスペシャルな企画となっている。

 最終回では、定番のゲーム企画の他、嵐メンバーによるロケ企画も放送。先週の放送回ではロケ企画の一部が放送され、相葉雅紀が二宮和也の頭をポンポンしながら<大好きだよ>と伝える感動的なシーンもあり、ファンの間で話題になっていた。

 年末で活動休止に入る嵐のファンにとって、この数週間は活動休止までのカウントダウン期間でもある。そのため、SNSでは連日のように嵐への想いをつづるファンが続出。

 それは番組制作スタッフにとっても同じのようで、『VS嵐』の最終回放送前日には同番組のディレクターを務める菅剛史氏が「#笑って5人を送り出す会」というハッシュタグとともに、最終回を迎える心境を吐露。

<vs嵐はここ何年か1/3の特番枠をやらせていただくのが定番。となると年内放送は早めに終了する編成が多くなる。結果相葉くんの誕生日辺りは放送が無い…というパターン。だけど今年は違う。まさかの生放送&最終回。明日盛大に祝えるのでそのことは嬉しく思います>

 菅氏の嵐への愛が感じられるツイートに、多くの嵐ファンが反応。「かんさん、ありがとうございます。明日、しっかりと目に焼きつけたいと思います」「最終回なのはとても寂しいですが、相葉くんのお誕生日をお祝いできることはすごくうれしいです」といったコメントの他、「#笑って5人を送り出す会」というハッシュタグについても「このタグだけで泣けます」「スタッフさん側の愛を感じるタグ」と反響が寄せられ、同ハッシュタグがトレンド入りしていた。

 『VS嵐』は13年も放送された人気番組で、ファンの記憶に残るようなさまざまなエピソードが明かされた。例えば、2018年6月21日の放送回では、福岡で行われたコンサートで起こった“明太子事件”の全容が明らかに。

 コンサート中、早着替えをしていた二宮に、マネージャーが焦った様子で<お土産の明太子、何箱必要ですか?>と聞いてきたという。二宮は<あとでいいだろ!>と一蹴したそうだが、大野智や櫻井翔は<2箱><1箱>と答えていたとのこと。慌ただしいコンサートの最中で行われていた、マネージャーと嵐メンバーのほっこりするようなやりとりだ。

 また、2020年9月3日の放送回では、松本潤が“もずく酢”が好物だと明かした際、櫻井翔が<(飲食店で)メニューに(もずく酢)があると、先に松潤の分を頼んでおくもんね><酢豚も好きなイメージある>と発言。続けて相葉雅紀も<酸辣湯(サンラータン)も好きでしょ。好きなんだよね、酢が>と松本のお酢好きをしっかりと把握しているようであった。

 さらに櫻井は<中華に行くと、普通に『お酢ありますか?』じゃなくてさ『黒酢ありますか?』、時には『赤酢ありますか?』(と店員に聞いている)。俺らにはわからない>と一緒に中華料理店を訪れた際、松本が酢へのこだわりをみせていたと説明。メンバー同士のプライベートの付き合いや、メンバーで一番年下の松本が他のメンバーに可愛がられている様子が想像できるエピソードだ。

 ファンはもちろん、スタッフにも愛されていた『VS嵐』は、嵐の歴史がたっぷり詰まった番組だ。最終回で「笑って5人を送り出す」気持ちはあっても、涙なしでは見られないかもしれない。

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