喫煙者であっても8割の人が、ルールを守らない喫煙者を「許せない」

文=中崎亜衣
【この記事のキーワード】
喫煙者であっても8割の人が、ルールを守らない喫煙者を「許せない」の画像1

GettyImagesより

 日本トレンドリサーチが「喫煙マナー」に関するアンケートを実施し、その結果を公開しました。調査対象は全国の男女1600人(喫煙者425人、非喫煙者1175人)。

 公開された調査結果によると、喫煙者の49.2%、非喫煙者の65.5%が、周りに人がいな買ったとしても「禁煙場所での喫煙」は「屋内外問わず許せない」と回答しており、マナーやルールを守らない喫煙者に辟易している人は多いようです。

 当然のことながら、周りに人がいる場合の「禁煙場所での喫煙」を「屋内外問わず許せない」という人はさらに多く、喫煙者の78.4%、非喫煙者の86.5%でした。

 一方で、この調査に協力した喫煙者425人のうち、「禁煙場所で喫煙することがある」という人も13.6%いました。「喫煙する場所がないから」「我慢出来なかった。周りが見てないから大丈夫かと」などの回答も寄せられました。

 「灰皿(灰皿の機能をもつ設備等含む)ではないもの・場所に吸い殻を捨てることがある」という喫煙者は、24.7%(105人)。具体的には「自分で飲んだ缶コーヒーの空き缶」「道路にそのまま捨てた」「排水溝に捨てた」などに吸い殻を捨てるそうです。

 反対に「灰皿以外のものや場所に吸殻を捨てない」喫煙者320人のうち81.6%は、「灰皿以外のものや場所に吸殻を捨てることが許せない」と回答しています。

 受動喫煙防止法により、2019年7月1日から「学校・病院・児童福祉施設等・行政機関の庁舎等」の敷地内が禁煙になり、今年4月1日からは大勢が利用する様々な施設が原則的に屋内禁煙となっています。また、未成年は従業員も含め喫煙エリアへの立入りが禁止されました。もはやこれはマナーではなくルール。愛煙家の方々には、新しいルールを守ってタバコを楽しんでもらいたいものです。

▼調査概要
調査期間:2020年12月19日~12月21日
集計対象人数:1600人(喫煙者425人、非喫煙者1175人)
集計対象:事前調査で「喫煙者である」もしくは「喫煙者でない」と回答した男女

「喫煙者であっても8割の人が、ルールを守らない喫煙者を「許せない」」のページです。などの最新ニュースは現代を思案するWezzy(ウェジー)で。