かねこあやがぶっちぎり1位に「嫌いなYouTuberランキング」をコレコレが発表

文=千葉佳代
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まだ平和だった昨年11月、かねこあやとてんちむの動画投稿より

 YouTube界のゴシッパー・コレコレが『【2020】嫌いなYouTuberランキング決定戦 -視聴者とガチ喧嘩-【衝撃の結末】』と題したライブ配信を行い、視聴者が選んだ2020年の嫌いなYouTuberを集計し、ランキング化した。

 「嫌いなYouTuberランキング」のルールは、視聴者から電話を受け付け、嫌いなYouTuberの名前と理由を聞きだすというもの。そして、その意見を1カウントとして集計していく。ランキングの上位10名は以下のようになった。

1位:かねこあや(40票)

2位:ゆうかん(14票)

3位:てんちむ(13票)

4位:コレコレ(11票) 

5位:エミリン(10票)

6位:加藤純一(9票)

7位:よりひと(8票)

8位:木下ゆうか(7票)

9位:へずまりゅう(6票)

10位:がーどまん(5票)

 まずは1位と3位のかねこあや&てんちむ。今年最もYouTube界を騒がせたといっても過言ではないお騒がせコンビだ。

 今年2月に2人の炎上喧嘩が勃発してからはや10カ月。「大麻使用」「書籍のタイトルが詐欺」「豊胸歴を隠して数々のバストアップ商品をプロデュース」など、彼女たちはお互いの秘密を暴露しあった。結果、てんちむは4憶3000万円の負債を背負い、トリプルワークをすることに。一方のかねこあやは「虚言癖」のレッテルを貼られ炎上後の動画にはアンチコメントが次々と書き込まれるようになってしまった。

 現在てんちむはプロデュース商品の購入者へ全額返金中だが、それでも「豊胸して詐欺したくせに調子乗りすぎ」と批判するユーザーはいるようだ。ただ、てんちむはこの騒動を経てYouTuber、タレントとしてのステップアップになっている様子で人脈も広がったようだが。また、かねこあやについては「声を聴くだけで吐き気がする」「悪いところを認めず、逃げようとするところが嫌い」「人に頼んでいるくせにあとでキレる」と40票もの圧倒的な票が集まった。

 5位のエミリン、6位の加藤純一は炎上後の対応に失望した一部のファンがアンチに転じたようだ。エミリンは東京都のYouTubeチャンネルで外出自粛・ソーシャルディスタンスを呼びかけるCM動画に出演しステイホームを呼びかける一方で、緊急事態宣言中に別のYouTuberとコラボ。その後、炎上が収まるまで一切謝罪をしなかったことでファンは失望した。

 加藤純一もリスナーのウソに激怒してある女性を配信中に晒しあげ、「ガチでぶっ殺す」などと切れる動画を投稿。その後、勘違いであったことが判明して謝罪し、謹慎期間に入ったが、謹慎明けも視聴者を集めて、「へらへらしていた」のがファン離れにつながった。

 2位のゆうかん、7位よりひと、9位へずまりゅうは、YouTube上の配信スタイル・キャラが「とにかく嫌い」「生理的に嫌い」という意見が目立った。8位木下ゆうか、10位がーどまんはコレコレの配信中にコレコレを侮辱する発言をしていたことから、「嫌い」という票が集まった。

 全体的に、元々はファンだったが、炎上後に嫌いになったというパターンが多い。大嫌いになるには、それだけ多くの動画を見ているということなのだろう。まったく興味を持たない相手は「どうでもいいYouTuber」であり「大嫌いなYouTuber」にはならないということだ。また、大好きなYouTuberに迷惑をかけたり、コラボしたときに態度が悪いと感じて嫌いになった、という声も多かった。

 総じて、炎上系の配信者が「嫌いなYouTuber」になるのはわかりやすいが、意図せず炎上してしまったYouTuberは、その後の対応が何より大事だ。YouTubeも視聴者ありきの商売である。なにかやらかしてしまったら、視聴者が納得するまで謝罪と反省の姿勢を見せる。結局これに尽きるようだ。

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