20~40代高収入エンジニアの「プログラミング言語別・平均年収ランキング」

文=中崎亜衣
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GettyImagesより

 総合人材サービス・パーソルキャリア株式会社が運営する、IT・テクノロジー人材のための社会人コミュニティ「TECH Street」が、ITエンジニア5599名を対象に「2020年プログラミング言語別/年代別の平均年収ランキング調査」を実施し、その結果を公開しました。

【調査対象プログラミング言語一覧(アルファベット順)】

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 「プログラミング言語別/年代別平均年収(2020年度総合版)」によりますと、20~40代までは、プログラミング言語「R」が最も平均年収が高い傾向にあるようです。

 対して、最も平均年収が低いプログラミング言語は、20代では「F#」312万円、30代では「PHP」467万円、40代では「Go」539万円でした。50代では、平均年収が最も高いプログラミング言語は「C++」635万円、最も低い言語は「Objective-C」403万円とのことです。

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言語はアルファベット順に掲載/赤枠:年代別の最高年収/青枠:年代別の最低年収

 「ITエンジニアが保有しているスキルランキング」の2020年と2019年の比較では、1位~3位で大きな変化は見られません。ただし4位以下では、2019年10位「Python」が2020年は6位にランクアップするなどの順位変動がありました。

 また、比較的古い言語とされる「COBOL」を保有しているITエンジニアは、「C++」と同じく4.2%。「TECH Street」は、数年以上稼働しているシステムで使用されることが多い「COBOL」は、引き継ぎ改修する時などに知識として必要になるため、学んでいるエンジニアが多いのではないかと仮説を立てています。

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▼調査概要
調査対象:2019年1月1日〜9月30日/2020年1月1日〜9月30日、どちらかの期間に転職サービス「doda」に会員登録を行った20~50代のITエンジニア
有効回答数:5599名

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