少年革命家ゆたぼん、12歳の誕生会で「性的虐待」 コンドームを渡し「愛人になりたいじゃん?」

文=田口るい
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  不登校の少年革命家・ゆたぼんのYouTubeチャンネルにアップされた動画に、ネットで“性的虐待”に該当するのではないかとの指摘が出ている。

 12月12日に、12歳の誕生日を迎えたゆたぼん。現在、沖縄に住んでいるゆたぼんだが、誕生日ということで東京でパーティーを開催。会場には加藤紗里やはあちゅう、元青汁王子こと三崎優太、 NHKから自国民を守る党・党首の立花孝志など多数のゲストが駆けつけ、70人以上で盛大にお祝い。当日の様子はライブ配信されたが、コロナ禍にもかかわらず密になりやすいパーティーを開いたことに一部から批判が寄せられていた。

 それ以外にも問題になったのが、27日に公開された『彼女からコンドームもらった』という動画で、ゆたぼんの“彼女たち”であるゴーゴーダンサーチーム「キングラビッツ」から誕生日プレゼントとしてコンドームが贈られていたこと。

 キングラビッツは、コンドームをプレゼントしたことについて<(ゆたぼんは将来)結婚したいって言ったじゃん? 私は(ゆたぼんの)愛人になりたいじゃん? みんなで一夫多妻制になりたいじゃん? そういうときに必要なもの><本当に大切な人と使ってほしい><いつか使うときが来るから、必ず取っといて>と説明。開封したコンドームを手に取ったゆたぼんは、独特の感触に引いている様子だったが、メンバーの一人がコンドームを風船のように膨らませると<わあ! すげえ>と喜び、<まあまあまあ、わからんけど大切にするわ>とキングラビッツに感謝していた。

 この動画について、コメント欄では「知らないよりは知っておいた方が良いですね。大事なことですから」と肯定するユーザーがいる一方、「さすがにひいた」「ゆたぼんは男子小学生だから良いのかもしれないけど、女子小学生に性に関する物を渡したら大問題だよね」といった指摘も書き込まれている。

 SNSではこの動画について「性的虐待」「児童に対するセクハラだろ」「いつかのために取っておいてねと12歳の子どもに成人女性が渡すのは気持ちが悪い」と批判の声があがった。

 昨年には四国に住む23歳のシングルマザーが、オンラインゲームで知り合った小学6年生の男児を自宅に呼び寄せわいせつ行為をはたらいて、強制性交、児童ポルノ法違反容疑(製造)で逮捕、起訴されている。“男子小学生だから良いのかもしれないけど”という認識は明らかに逸脱している。

 子どもへの性教育は重要だが、重要だからこそ丁寧かつ慎重なやり方を取る必要がある。ノリでコンドームをプレゼントすることは性教育でもなんでもない。

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