木村拓哉「がんばりましょう」コラボに賛否 SMAP6人の再集結に一縷の望みも

文=田口るい
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 木村拓哉が元日の生放送番組『さんタク』(フジテレビ系)で、SMAPのヒット曲「がんばりましょう」を披露し、ネットで賛否を呼んでいる。

 『さんタク』では、木村がソロまたは明石家さんまとセッション形式で歌うことが恒例になっており、過去にはやしきたかじんの「あんた」や久保田利伸の「 LA・LA・LA LOVE SONG」などを披露。今回は、番組の終盤で瑛人の「香水」、小泉今日子の「なんてったってアイドル」、SMAPの「がんばりましょう」のうち、テレビリモコンのdボタンを用いた視聴者投票で得票数が多かった楽曲を木村が歌うことになった。

 投票の結果、ぶっちぎりの票数で「がんばりましょう」に決定。木村はKAT-TUN・亀梨和也、A.B.C-Z・河合郁人とともに同曲を歌い、さらにバックDJとしてCreepy NutsのDJ松永が参加、R-指定も間奏部分で即興ラップを披露するなど、ジャンルの垣根を越えたコラボによる「がんばりましょう」が披露された。

 木村がSMAP時代の曲である「がんばりましょう」を歌ったことに、視聴者はネットで「SMAP時代を思い出して感動」「エモすぎる」「木村くんありがとう」と感激。「早く5人のSMAPが見たい」とSMAPの再集結を願う声もあった。

 しかし、一方では「SMAPの歌はやっぱり5人で歌って欲しい」「キムタクだけがSMAPの歌を歌うなんて許せない」と元メンバーの中で木村のみがSMAP時代の楽曲を歌うことを否定的に見る向きもある。

 グループ解散後、SMAP時代の楽曲を歌っているのは木村のみ。昨年2月に行われたソロコンサート『TAKUYA KIMURA Live Tour 2020 Go with the Flow』では「$10」や「夜空ノムコウ」を披露しているが「5人の曲なのに……」と落胆する反応は以前から多い。

 昨年10月10日放送のラジオ番組『MBSヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)では、木村と親交の深い明石家さんまが、木村に対してSMAP時代の楽曲を歌うよう勧めたと明かしており、木村自身も当初はSMAPの曲を一人で歌うことに乗り気ではなかったようだ。

 さんまは、<『ヒット曲を誰も歌わない。もったいなさすぎるから、歌えるのはお前だけやろ』と。SMAPの名曲を><ヒットした曲って、歌手だけのものじゃないと思うんですよ。ファンのものでもあるんでな>という持論から、<だから、『これは絶対に歌わなあかんぞ』って言って>と、木村に強く勧めたそうだ。

 だが一部のSMAPファンは、「木村くんを巻き込まないでほしい」「木村くんが1人で歌っても、SMAPのようにはならない」とさんまに激怒。ファンにとっては、SMAPの楽曲は5人そろってこそ成り立つものであり、解散したとはいえ木村が一人で歌うことに違和感があるのだろう。

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