木村拓哉ハマった『教場』続編確定? 衝撃的なエピソードを最後の最後に投下

文=田口るい
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 1月3日と4日に放送された木村拓哉主演ドラマ『教場Ⅱ』(フジテレビ系)。放送前には、木村がさまざまなバラエティに出演して同ドラマのPRに励み、さらに前作の『教場』を2020年12月29日と30日に『SP編集版』として再放送するなど、フジテレビの本気が随所に感じられた。

 結果、平均視聴率(世帯)は3日が13.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、4日は13.2%。前作で記録した15%を上回ることはできなかったが、地上波初放送となる新海誠監督の映画『天気の子』(TBS系で放送)などを抜いて、同時間帯でトップの視聴率を記録した。

 『教場』は、木村演じる警察学校“最恐”で右目が義眼の教官・風間公親が、生徒たちに容赦なく厳しい指導を行っていく中、さまざまな人間関係が垣間見える警察ミステリー。当初は、警察学校の生徒・出馬求久役として伊藤健太郎がキャスティングされていたが、昨年10月に伊藤がひき逃げで逮捕され、急遽ジャニーズWESTの重岡大毅が代役を務めた。

 重岡の演じた出馬は、検問の実習中に三浦貴大演じる同期・浦美慶介を轢いてしまい、追い詰められて学校の屋上から飛び降り、車椅子での生活を余儀なくされるという難しい役どころ。出演時間はさほど長くなかったものの、重岡による迫真の演技にSNSでは「ゾクゾクした」「ものすごく引き込まれた」と絶賛のコメントが飛び交っていた。

 また、Snow Man目黒蓮演じる警察学校の生徒・杣利希斗が、岡崎紗絵演じる同期・伊佐木陶子を妊娠させたことが発覚するシーンもあり、目黒ファンがネットで「ドラマなのはわかってても無理」「動悸息切れがやばい」とパニック状態になった。

 視聴者に最も大きな衝撃を与えたのが、物語のエンドロール後に放送されたシーンだ。教官になる前である刑事時代の風間と、後輩刑事・遠野章宏(北村匠海)は、ある事件の犯人を追っていたが、隙をつかれた遠野が犯人に背後からめった刺しにされる。風間も、犯人と格闘する中で右目を刺された。逃走した犯人は、後に風間の教え子となる鳥羽暢照(濱田岳)とぶつかっており、鳥羽は犯人の顔をしっかりと目撃していたーー。

 鳥羽が、風間の右目を負傷させた犯人を目撃するという意味深なラスト。視聴者は「続きが気になる」「これは絶対に第3弾があるはず」と大騒ぎ。それが来年の正月に第三弾スペシャルとして制作・放送されるのか、はたまた連ドラ化や映画化計画があるのかはわからないが、少なくとも物語がここで終わりということはなさそうだ。

 『教場Ⅱ』放送後となる5日、木村はインスタグラムを更新。<さてと、次の作品仕様の髪型にチェンジ!!>と髪を切ったことを明かし、新たな作品の準備に入っていることを報告している。1月初旬から、2019年に大ヒットした木村の主演映画『マスカレード・ホテル」の続編『マスカレード・ナイト』の撮影がクランクインすると見られ、まずはこちらの撮影に取り組むことになりそうだが、『教場』の続編にも期待したい。

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