新田真剣佑、恋人と共にハリウッドへ? 日本での活動リミット見極めていたか

文=田口るい
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 俳優の新田真剣佑が、4月末で所属事務所「トップコート」を円満退所し、海外進出すると明らかになったのは、昨年12月のこと。5月から海外で映画の撮影に入ることも決まっているというが、「女性自身」2021年1月19・26日合併号(光文社)では新田の父・千葉真一が息子の海外進出についての想いを明かしている。

 記事によると、以前から千葉は新田やその弟で俳優の眞栄田郷敦に<ハリウッドを目指せ>と伝えていたといい、<役柄にもよるけど、真剣佑は十分にハリウッドでも通用すると思っています>と真剣佑のハリウッド進出を肯定的にみている。その上で<今後も“いい作品”があれば、日本でも仕事をするでしょう>とふたたび日本で活動する可能性もあるとも説明。

 また、千葉は現在映画の脚本を手がけており、アメリカでの作品化を計画しているとのことで、真剣佑のハリウッド進出を機に<何らかの形で同じ作品に親子で関わる可能性はあるよね>と親子共演に前向きな姿勢をみせた。

 同記事には真剣佑の知人の証言も載っており、それによれば真剣佑は活動拠点となるアメリカに、恋人である佐々木希似のスレンダー女性も呼び寄せるつもりだという。真剣佑は昨年5月、「文春オンライン」で、緊急事態宣言が発令されていた5月に俳優の山田孝之らと沖縄旅行をし、美女と沖縄料理店で親しげに食事を楽しんでいたと報じられて批判を受けたが、この時の美女がアメリカにも帯同する予定の恋人で現在も真剣交際が続いているようだ。

 サンタモニカ生まれでアメリカ国籍を持ち、高校卒業までハリウッドで暮らしていた真剣佑。2016年には、アメリカに真剣佑の隠し子がいると「フライデー」(講談社)が報じて騒ぎになった。

 真剣佑はアメリカにいた14歳の頃、父・千葉の友人で37歳の日本人の人妻と肉体関係を持ったことから、相手女性が妊娠して娘が誕生。これを知った父親の千葉は「息子はレイプされた」と相手女性を訴えたが、真剣佑が法廷でそれを否定し裁判は中止になったという。当時、真剣佑の所属事務所は隠し子報道に対し、弁護士を通して「事実関係に重大な間違いがあるものの、事案の内容にかんがみ、コメントを差し控えさせていただきます」としていた。いずれにしろ14歳の少年だった真剣佑と関係を持ったならば37歳の女性に非があることは間違いないことだ。

 16歳の時にアメリカでの映画出演を経験し、18歳から日本での芸能活動を始めた新田だが、「週刊女性」2015年3月3日号(主婦と生活社)でその理由を明かしている。

<向こう(アメリカ)だと、僕の年齢でやれる役ってコメディーが多くて。ハリウッドの主役は、味わいある大人が多い。それこそ、60歳を越えていても主役を張れる。日本とアメリカは逆なんですよね。だから、この年で作品を残せるのは日本かな、と思って>

 真剣佑にとって日本での活動は、もともと二十歳前後の期間限定であり、ハリウッド俳優こそが本来目指していたキャリアなのかもしれない。端正なルックスだけでなく若手実力派俳優として頭角を表し日本映画界を牽引する存在になりそうだった真剣佑だけに、日本での活動がみられなくなるのは寂しいが、今年はまだ『名も無き世界のエンドロール』(1月29日公開)、『ブレイブ―群青戦記―』(3月12日公開)、『るろうに剣心 最終章 The Final / The Beginning』(4月23日、6月4日公開)と主演含む3本の邦画が公開を控えている。ハリウッドでもその才能が開花することに期待したい。

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