ロンブー淳「吉本とエージェント契約はしない」が「いずれ独立する」と明言

文=千葉佳代
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 元NEWSの手越祐也が自身のYouTubeチャンネルに、ロンドンブーツ1号2号の田村淳との対談動画を投稿した。中学生の頃からロンブーの番組を楽しんでいた手越にとって、淳は憧れの人なのだという。

 トークの中身はもちろん、最近の芸能界についてだ。手越は、2020年に多くの芸能人が独立やエージェント契約をしたことを話題にあげ、「吉本(興業)はエージェント契約に寛容なイメージがある。淳さんもそうですよね?」と振った。

 すると淳の答えは「亮はエージェント契約なんだけど、俺は諾成契約。今まで通りの口約束の契約のまま。書面でも交わしてない」。

 「独立しないんですか?」とズバリと聞く手越に、淳は「いずれすると思うよ」と即答。淳は、相方の田村亮が昨年6月に闇営業問題で謹慎に入る前から、「俺、申し訳ないけど吉本を辞めるね」と話していたと爆弾発言をした。

 淳がいずれ吉本を辞めるその理由は、芸能以外のやりたいことが多くなり、吉本興業のカバーする領域を超えてしまうからだ。一方の亮は「残りたい」と話しているそうで、それに関しては淳も賛成している。

「亮が残ってくれたほうがありがたい。亮が吉本、俺が外にいる。こうなっていたら吉本が変に圧力をかけてこないだろうと思っていたの」
「人質じゃないけど」

 ロンドンブーツというユニットは継続し、吉本と良い関係のまま辞められたらいいと思っていた矢先、闇営業問題の発覚で亮がエージェント契約に。当初の予定と関係性は逆になってしまった。しかし、良いこともあったという。吉本側と幾度にも渡る話し合いを経て、自分が想像していたよりも吉本は窮屈じゃないと感じるようになった、というのだ。

 これまではギャラの金額を可視化せず契約内容も明らかにしなかったが、闇営業問題の発覚に伴い、吉本が会社として抱える問題がグダグダ社長会見などで明らかになった。これにより、タレントとの契約をしっかり結ぶようになったそうだ。すると、吉本は意外にもきちんとギャラを配分していたことが判明。また、淳がやりたい仕事が本来の吉本タレントの領域を逸れていても許容してくれることも分かり、「じゃあ、俺は残ったほうがいいな」と思い直したという。

 淳は今も独立については考えているものの、それは今後、吉本が淳のやりたいことに制約をかけはじめたときのことで、現段階では辞めるつもりはないという。「辞めるというか、違う関係を築くのかも」とのことだった。

 これには手越も同感で、吉本側の人間と話しているうちに「すごい寛容なんだな、と思った」と合いの手を入れた。淳はうなずきながら、「もともと寛容だったのに言わなかったのね、あの事務所。口下手な事務所」と笑った。

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