Snow Man、3rdシングル売上70万突破で勢い止まらず。連続受難を乗り越えた1周年

文=田口るい
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エイベックス 公式サイトより

 Snow Manの3rdシングル『Grandeur』が20日にリリース。すでに70万枚以上の売り上げを記録しており、ファンが大いに盛り上がっている。

 『Grandeur』は「オリコン」の1月19日付の「デイリー シングルランキング」で1位を獲得。発売日前日入荷のフライングゲット分の推定売上枚数は602,279枚で、ハーフミリオンを達成している。ちなみに、なんと昨年10月にリリースしてミリオンセールスを記録した『KISSIN’ MY LIPS/Stories』も同ランキングの8位に入っており、いまだに売れ続けている。

 Snow Manの新曲のすさまじい売り上げに、SNSでは「フラゲ日の売上だけでハーフミリオンはすごい」「Snow Man経済動かしすぎ」と盛り上がっており、「初週ミリオンいけるかも」と1stシングル、2ndシングルに続いてミリオンを達成しようと気合いを入れているファンもいる。ファンの財布が心配になってしまうほどだが、とにかく熱量は相当高いようだ。

 1月22日でデビュー1周年を迎えるSnow Man。リリースしたシングル2作は爆発的に売れ、グループとしての初出演映画『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』も興行収入15億円を突破。ネット配信の冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』(Paravi)もスタートし、メンバーがソロでドラマや雑誌に出演する機会も増えた。

 しかし決して順調な一年だったわけではない。彼らにとって試練となるような出来事もあった。

 まず昨年3月、リーダーの岩本照が未成年との飲酒を報じられて活動休止。デビューしたばかりのタイミングで、リーダー不在の8人で活動することになってしまった。岩本は名ばかりのリーダーではなく、メンバーをまとめ上げる頼れる存在だっただけに、これはファンにも大きな動揺をもたらした。

 国内3都市と海外4都市で開催予定だったアジアツアーは、新型コロナウイルスの影響で中止となり、オンライン配信ライブという形に変更された。9月にライブを無事実施するが、本番直前にアクロバットを得意とする佐久間大介が足を捻挫するというアクシデントも勃発していた。

 極めつきは、『NHK紅白歌合戦』の出場辞退だ。グループとして初出場することが決定したものの、宮舘涼太が新型コロナウイルスに感染したことが判明し、残りのメンバーも濃厚接触者に該当していたことから、出場が見送られることに。新型コロナウイルスによるさまざまな影響は彼ら自身ではどうしようもないことでもあり、歯がゆい思いをしただろう。

 『Grandeur』のリリースを記念し、20日にYouTubeで生配信を行ったSnow Man。相変わらずメンバー同士で仲睦まじいやりとりをする場面がたくさんあった。しかし、サプライズ企画として、たくさんのファンから送られてきた「Snow Manとわたし」というテーマの写真を使ったメッセージ動画が公開されると、メンバーは驚き、涙をぬぐうシーンもあった。

<Snow Manとの最初の1年は、最高の1年でした>
<Snow Manのこれからをなめるなよ、Snow Manのファンをなめるなよ、そんな気持ちでいきます 笑>
<ひとりじゃない。そして9人だけでもない。この1年で強くなった「絆」を連れて、最強の今と最高の未来へ、そう願っています>

 メンバー同士はもちろん、ファンとの絆も深いSnow Man。デビュー2年目も、さらに勢いを増していくことは間違いないだろう。そして新型コロナウイルスが収束する日が来れば、デビュー当時から視野に入れていた、アジア圏を中心とする世界進出もいよいよ本格始動となるかもしれない。

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