真木よう子が炎上連発から復活、SNS卒業と大手事務所所属で安定か

文=田口るい
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真木よう子Instagramより

 女優の真木よう子が“完全復活”を遂げている。現在放送中のドラマ『青のSP-学校内警察・嶋田隆平-』(関西テレビ・フジテレビ)でヒロインを演じている真木。6月11日には出演映画『名も無い日』の公開も控えており、女優として安定したポジションを築いている。

 少し前まで真木にはトラブル報道が相次いでいた。特に2017~2018年は真木にとってトラブル続きで「芸能界から干されてしまうのでは」と危惧されるほどだった。

 2017年7月クールの主演ドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)は視聴率低迷が続き、当初の10話完結から9話で打ち切りに。同年8月25日には、Twitterで「出版社を通さず自由にフォトマガジンを制作してコミックマーケットに出展したい」と発表し、800万円の制作費をクラウドファンディングで募っていたが、コミケファンから「自費出版が基本のコミケとは趣旨が違う」「有名人がコミケの場を荒らすな」と批判が殺到した。

 結果的に真木は<8月12日の夏のコミケに行って会場を見ただけで、コミックマーケットの昔からのルールや、マナー等、一切勉強をせず安易な気持ちで応募してしまいました>などと謝罪した上でコミケ不参加を宣言。さらに、Twitterのアカウント名を「????騙された????」と意味深に変更して非公開設定に。その後、アカウント自体を削除してしまった。

 それだけでなく、同年10月17日発売の「女性自身」(光文社)では、真木が離婚した元夫に娘を預けて、元恋人と会っていることを“育児放棄”だと報道。11月には映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の出演を降板するなど、ひたすらネガティブな報道が相次いだ。同年12月には当時の所属事務所を退社し個人事務所を立ち上げたが、所属事務所と真木との間には10年以上前から溝があったとささやかれた。

 その後はフリーランスを経て、2018年9月にレプロエンタテインメントとマネジメント契約を締結。現在は弟が彼女のマネージャーを務めているそうだ。そこからは再び順調に仕事が回り始めた。

 2018年12月のドラマ『炎上弁護人』(NHK総合)では、ネットの闇に挑むアウトローな弁護士・渡会美帆を演じて、約1年ぶりのドラマ復帰を果たした。真木は同ドラマの番宣を兼ねた「女性自身」のインタビューで、SNSから離れた理由についてこう明かしている。

<パスワードを忘れちゃってログインできないんです! 私パソコン持ってないので、もうログインできないみたいなんです。だからあれはもう更新されないです(笑)。普段の生活では、炎上しないように気をつけているつもりはないです(笑)。普通の生活を過ごしているだけで炎上のしようもないですからね>

<炎上って、いったい何でしょうね。台本にも『炎上といっても本当に書き込んでいるのはほんの数十人だ』というセリフがあるのですが、きっとそういうことなんだと思います。私も、そんなことを気にしないで生きたいと思いますね>

 SNS炎上からすっかり立ち直っているように見えた真木だが、2019年7月31日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演した際には、ドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(同)で、主演の菅田将暉演じる教師・颯が、SNSによる集団攻撃の恐ろしさについて述べる映像を見て、<今のSNSの悪いところを伝えている菅田将暉さんを見て私は泣きそうになって。誰か……ちゃんと届いてくれ!>とコメントしており、SNS炎上が彼女にとってかなりツライ経験だったようにも感じられる。

 SNSから離れ、数ある芸能事務所の中でも所属タレントのガードが固いレプロに身を預けた真木。さまざまなトラブルはあったものの、彼女にとって女優業に本腰を入れられる環境が整ったのかもしれない。

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