てんちむ豊胸炎上を振り返り視聴者が激怒。「レッテル貼られる」と失言

文=千葉佳代
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てんちむインスタグラムより

 人気YouTuberの「てんちむ」こと橋本甜歌が24日深夜放送のAbemaTV『給与明細』に出演。そこでの発言が物議を醸している。

 てんちむは昨年、10年来の親友であったかねこあやに「豊胸したことを隠して育乳ビジネスで儲けている」と暴露され、豊胸後の自分の胸に「ビジネス乳」とコメントしているLINEのスクリーンショットなども出回った。それまで、てんちむは自身の努力で「バストをAカップからFカップにした」と公言しており、バストアップ関連のサプリやブラをプロデュースしていたため、「豊胸詐欺だ」と大炎上した。

 批判を受け、てんちむはバストケア商品・モテフィットの購入者に全額を自腹で返済すると宣言。YouTubeと並行し、平日の夜は銀座のクラブ「Nanae」で、週末の夜は六本木のショークラブ「バーレスク東京」で働き始めた。破竹の勢いで稼ぎ、すでに完済の目処が立っているという。

 てんちむは『給与明細』で、豊胸騒動後は知人に「(YouTubeを)辞めるなら、全身整形してどこか知らない所で生きたい」と相談したこともあると話し、「てんちむを捨てるっていうことですね。炎上して『詐欺だ』『犯罪者だ』ってなったときに、レッテルを貼られながら生きるのが耐えられないと思った」と振り返った。すると一部の視聴者が「レッテルってどういうこと?」と反発したのだ。

 「レッテルを貼る」とは、「ある人物に対して一方的・断定的に評価をつけること」を指し、「卑怯者のレッテル」など、悪い事柄の意味で使われる。だが、てんちむの場合は、ファンや商品の購入者を軽んじる言動をしていたことが明らかになっているため、「レッテルを貼られる」という表現にひっかかった視聴者は少なくなかったようだ。

 この発言部分が含まれるAbemaTVの予告動画がYouTubeに上がっているが、コメント欄には「そういう言葉使ってる時点で、やっぱどこか自分悪くないって感情あるよね」「中傷したいとかそういうことじゃないんだけど、ことを起こした原因は自分なのになぜ被害者ヅラをしてるの?」「何であたかも”やられた側”みたいな感じで話してんの?」と疑問の声が。動画の評価も、高評価906に対し、低評価2260となっている(1月25日時点)。

 たしかに豊胸ではなく努力で胸が大きくなったと偽って数々のバストケア商品をプロデュースしたのは他ならぬてんちむ自身であり、かねこあやとのLINEでは「サプリもブラも売れても儲けてるし」「まじ余裕過ぎた 乳って最高」「乳なきゃ釣れねーわ」と清々しいほどの本音を漏らしていた。

 ネット炎上による私刑はしばしば行きすぎることがあり、謝罪し賠償金を支払ってもなお“悪人呼ばわり”されては堪らないものがあるだろう。てんちむは自ら撒いたタネとはいえ炎上に耐え、それまで培った“YouTuberてんちむ”としてのブランドを立て直した。YouTubeの視聴者は素直な層が多く、てんちむの謝罪動画を多くの視聴者が「真摯で誠実」と受け止めたことが大きいだろう。ファンが彼女の言い訳せず謝罪に徹した姿勢を評価している以上、また叩かれかねないような迂闊な発言は避けた方が無難かもしれない。

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