日本の飲酒文化に提案。シラフも酒好きもみんなが楽しく認め合う「shirafer」

文=wezzy編集部
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 新型コロナの感染拡大を防ぐためには、酔っ払わないことーー直接的にこう伝える政治家やワイドショーコメンテーターはいませんが、感染拡大地域として「夜の街」を名指ししたり、飲食店に「夜7時以降は酒の提供禁止」を要請したりしている意図は、簡単に言えば「酔っ払って理性が飛ぶと感染予防に意識が向かなくなるので危険ですよ」ということでしょう。

 酒の提供で利益を上げている多くの飲食店、接待を伴う店、酒類を扱う大小多くの企業にとっては死活問題。そして酒好きさんにとっては納得のいかないことでしょうが、過度の飲酒が体に悪影響を与えることは確かであり、この機会に少し酒量を減らしてもいいかもしれません。

 実はシラフで生きている人ってたくさんいます。厚生労働省の調査(厚生労働省「国民健康・栄養調査」2016年)によると、飲酒習慣のある「20~29歳」の男性はわずか10.9%。男性で最も多い「50~59歳」でも、46.1%と半数以下でした。

 1月28日には、昨年11月に始まったノンアル文化を広めるプロジェクト「shirafer(シラファー)」がwebメディアをオープン。「shirafer」はニューヨークのブルックリンで巻き起こっている「シラフ」カルチャーをモデルケースとし、シラフに対する意識・提案を発信する活動です。

 誰かを排除したり分類するのではなく、「飲む人も飲まない人もみんなが楽しく」シラフを楽しむカルチャーを創造し、「飲めない人には地位と安心を。飲める人には選択肢の提示を」目指しているとのこと。

 酒がないと笑えないという貴方も一度覗いてみてはいかがでしょうか。

▼「shirafer(シラファー)」
WEBサイト:https://www.shirafer.com
Instagram:https://www.instagram.com/shirafer_official/
TikTok:https://www.tiktok.com/@shirafer_official

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