有吉弘行はゆきぽよ・ラブリを「擁護」したのか? ラジオ発言で炎上も、実際の発言は

文=wezzy編集部
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 有吉弘行が、1月24日放送のラジオ『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で「最近の芸能ニュースについて苦言を呈した」という。「FRIDAYデジタル」によれば、<芸能関連の話題になり「全然興味がない」とした上で、ゆきぽよやラブリの芸能ニュースは「叩きたいだけでしょうもない」と言い放った>そうだ。

 この有吉の発言に、Twitterでは「報じるなって何様のつもりなのだろうか」「知り合いだからって擁護するな」と批判が飛び交っているという。「週刊文春」(文藝春秋)が報じたラブリの強制わいせつ事件とゆきぽよのオレオレ詐欺犯との付き合いなどについて、「叩きたいだけのしょうもないニュース」と断じるのはおかしいということだ。

 「FRIDAYデジタル」は、<しかし有吉のようなMCクラスの売れっ子芸人の擁護は、騒動を起こしたタレントにとって救いの手となる可能性もある>と結んでいる。この記事に対しても、「ラブリやゆきぽよを擁護するのはおかしい」と有吉批判のコメントがついている状態だ。

 しかし有吉は本当にゆきぽよやラブリを「擁護」したのだろうか。

 実際の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』での発言をあらためて確認すると、有吉はマンスリーアシスタントのデンジャラス安田和博と共に今週の話題を振り返る放送序盤で、そのような発言をしている。冒頭で散々、爆笑問題・田中裕二が救急搬送されたことをいじった後でのことだ。

<今週は芸能ニュースどうでもいいのしかないね、田中さんくらいですかね。ネットニュースみたいのって叩きたいだけみたいのばっかじゃん。ゆきぽよちゃんのとかラブリちゃんのやつとかさ。そんなことよりやっぱ歩きたいよねえ>

 ただこれだけである。また、「週刊文春」の報道内容が「叩きたいだけ」と言っているのではなく、あくまでも「ネットニュースみたいのって叩たいだけみたいのばっか」としている。

 この発言だけで、有吉がゆきぽよやラブリを擁護したとは言えないだろう。有吉が日曜夜に生放送で届けているこのラジオ番組にとっては、どうでもいいという意味ではないだろうか。むしろこのラジオで大切なのは、芸能人の事件や社会問題よりも、くだらない空想や下ネタである。

 ゆきぽよやラブリについてはハガキ職人の「ダチョウ倶楽部・上島竜兵の誕生日に芸能ニュースが多発(ラブリの報道、ゆきぽよの報道、元欅坂46今泉佑唯の結婚相手がヤバイ、吉岡里帆のインスタ乗っ取り)」というネタも読まれたが、有吉は彼女たちの報道に関して擁護も批判もなくスルーしていた。

 テレビではお茶の間の空気を乱さないよう言葉を選んでいる有吉だが、ラジオでは最大級の毒舌を放っている。とんでもない下ネタや大御所タレントへの失礼発言、女優へのセクハラ発言なども満載だ。ラブリやゆきぽよの件はラジオで愉快にイジるに値する「芸能ニュース」ではないと判断したからスルーしたのかもしれない。

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